【不定期】いわしニュース〜『ピザポテト』等のポテトチップスが販売休止〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、ニュースを読んでいます。
いわし「おかしのことなら、ぼくにおまかせ。いわしです。きょうの、にゅーすです。かるびーと、こいけやが、ぼてとちっぷすの、はんばいを、きゅうしする、とのことです。」
私「えっ!?ポテトチップスが!?また、異物混入系ですか!?私は買いますよ!!!」
サワラ「カルビーだけじゃなくて、コイケヤもでしょ?他に何か理由があるに違いないわよ」
いわし「さすが、サワラ姐さんである。きょねんの、たいふうで、ほっかいどうの、じゃがいもが、たりない、とのことです。」
私「えっ?全然知りませんでした。じゃがいも、そんなに収穫できていないんですか?」
サワラ「北海道では、じゃがいもの収穫時期は、1年に1回だけよ。秋ね。それが台風でダメになったんじゃないの。カルビーのポテトチップスは、ほとんど北海道のじゃがいもを使っているから」
私「そうなんですか…。ちなみに、ポテトチップスは、全部がなくなっちゃうんですか?」
いわし「かるびーは、18しゅるい、きゅうしする。ぴざぽてと、かたあげぽてとの、ぶらっくぺっぱーあじ、とかである。ながいので、つづきは、うぇぶで。」
私「いわしさん、『続きはwebで』って、これwebですよ。…って、ピザポテトですか!?最強に美味しいポテチランキング(個人的に)で上位の?あと、堅揚げも、ブラックペッパーが一番好きなのに…」
いわし「こいけやは、からむーちょ、りっちこんそめ、などが、きゅうしになったが、にんきしょうひんを、さいゆうせんで、ていきょうしたいと、いっている。」
私「あわわわわ。カラムーチョ、美味しいですよね。…私は、すっぱムーチョの方が好きなんですけど…」
いわし「すいません。じぶん、どれも、たべたことがないので、たべくらべを、しても、いいでしょうか。」
私「ダメですよ。ポテトチップスはあげません。それに、今は販売休止だって言っているじゃないですか」
いわし「いまのうちに、さびれた、すーぱーを、まわって、かいしめて、うれば、たかく、うれるかもしれない。」
サワラ「やめなさい。そういうのを買い占めっていうのよ。震災の時も、無駄にトイレットペーパーやティッシュペーパーを買い占めする人が居たから、本当に欲しい人が買えなかったのよ」
私「私は、トイレットペーパーがなくなってしまって。でも、友達がティッシュペーパーがなくなっていて、私はティッシュの方がまだ残っていたので、物々交換してもらいましたね」
いわし「わかりました。はつばいさいかいされるまで、まつことにします。」
私「そうですね。…って、いわしさんには、あげません。体に悪いですから」
サワラ「ポテトチップスが帰ってきたら、『農家の人たち、工場の人たち、ありがとうございます』って思いながら食べることね。
前から不思議だったんだけど、ご飯の前には『いただきます』って言うのに、おやつの時は言わないわよね」
私「あ。確かに。では、おやつの時も、言うことにしましょう。感謝していることには変わりないんですから」
いわし「おみず、いただきます。」
サワラ「いつまで持つかしら。寝たら忘れそうね」
我が家ではあまり頻繁にじゃがいもを買わないため、そしてニュースに疎いため、北海道のじゃがいも不足に気が付きませんでした。
農家の方々、メーカーの方々。頑張って下さって、ありがとうございます。
販売再開されたら、美味しくいただきたいと思います。
ではまた、お昼の定期更新でお会いしましょう。
がっこうの、じゅぎょうは、むずかしい。
こんにちは、ゆきんこです。
いわしが、学校から帰ってきたようです。
いわし「ただいま、かえりました。きょうの、じゅぎょうは、とても、つらかったので、そうたいしました。」
私「えっ?何をやらされたんですか?いわしが悪さをして、学級裁判をすることになって、ボコボコにされた、とか…」
サワラ「自動餌やり湯たんぽの頭の中も、変な妄想でいっぱいね」
いわし「りかの、じゅぎょうで、かいぼうが、あったのだが、せんせいは、いわしを、かいぼうすると、いうのである。」
私「あっ…。いわしさん、それ聞き間違いですよ。えっと、お、お魚で…に、「にわし」というのがあって…」
サワラ「本当に嘘がヘタね」
いわし「しかも、かいぼうしたあとに、かていかしつへ、いって、いわしを、たべると、いうのである。」
サワラ「えっ!?解剖したものを調理して、食べるの?トラウマになるわよ、それ」
私「いえ。その先生は、良い先生だと思います。私も高校で、そのような先生に会いました。解剖されて捨てられるなんて、可哀想です。食べてあげた方が、まだマシですよ」
サワラ「そういう考えも、あるのね」
私「あれ?サワラさん、少し寝相がいわしに似てきましたね?」
いわし「とめちゃーん。いわしである。きょうは、そうたいしてしまって、かたじけない。え?しかたない?むしろ、かわいそう?とめちゃんは、やさしいこである。」
私「さすがに、いわしがイワシの解剖なんて、聞いただけで可哀想ですね」
いわし「え?とめちゃんも、そうたいしたのであるか?がんばったけど、できなかった?そうであろう。ちょうせんするのは、えらいことである。」
私「私も、中学でブタの解剖があった日、唯一学校を休みましたね。皆勤賞が欲しかったのに。その先生は、解剖するだけの先生でした」
サワラ「自動餌やり湯たんぽも、さすがに豚は解剖できないのね。だから豚足は嫌いなのね?」
私「え?豚足?大好物ですよ」
サワラ「そういえば、嫌いな食材ってなかったわよね。…聞いて損したわ」
私「はい。グリンピースが苦手でしたが、新鮮なやつはとても美味しかったです。豚足も、ピータンも、ピクルスも、ゴーヤも、レバーも、セロリも大好きです」
いわし「え?おくちなおしに、ばあやのごはんを、たべないか?とてもうれしい。ぼく、いきます。」
私「お口直しも何も、いわしさんって、解剖すら参加していないのでは…」
いわし「とめちゃんのいえは、いつみても、ひろい。ばあやさん、こんにちは。…これは?ぴーたん?すごいいろですね。あと、くさい。うちの、おねいさんのようです。」
サワラ「私が臭いみたいな言い方をするのは、やめてくれないかしら?」
私「サワラさんは臭くないですよ。無臭です」
いわし「おぉ。これが、せろりであるか。うわ、なんだこれは。え?たべれば、たべるほど、やせる?どういう、しくみなのだろうか。」
サワラ「私にも教えてほしいわ。ちょっと今、子猫用のご飯が美味しくて、食べすぎているからダイエットをしたいの」
私「サワラさんが、成猫用のご飯を食べれば…って、無理ですよね。美味しい方を食べちゃいますよね。…えっと、セロリ自体のカロリーよりも、消費するカロリーの方が多いと言われています」
サワラ「セロリ、食べてみようかしら」
私「マヨネーズは付けたらダメですよ。ピクルスなんかが良さそうですね。って、サワラさんにはあげませんよ」
いわし「とめちゃんの、いえで、でてくるものは、おとなの、あじが、おおいのであるな。え?とめちゃん?きこえないである。え?ほんとうは、きらい?でも、いえない?」
私「トメさん、可哀想です。ピータンやセロリなんて、大人でも苦手な人が多い食べ物なのに」
いわし「ばあやさん。いわしから、ていあんです。もっと、しょみんてきな、ごはんも、つくっては、どうでしょうか。たとえば、ぎょうざです。いちどに、やさいと、にくと、たんすいかぶつを、せっしゅできる、すばらしい、たべものです。」
私「そう!そこなんですよぅ!餃子は美味しいけど、栄養たっぷりなんですよぉぉ」
サワラ「ちょっと、興奮しすぎよ」
いわし「え?いわしくんは、あたまがいい?そんな。てれます。あした、さっそく、つくってみるんですね。きゃべつは、たくさん、いれると、いいですよ。あまみが、まします。」
私「いわしさんって、中学生のドリンクバーみたいな変な料理を作りたがりますけど、今回はアドバイスが的確ですね」
いわし「ただいま、かえりました。いわしは、かなしみのあまり、とほうに、くれています。」
私「どうしたんですか?」
サワラ「トメちゃんの家で、粗相をやらかしたんじゃないの」
いわし「とめちゃんの、ばあやに、ぎょうざの、すばらしさを、りきせつしてあげたのである。うぃきぺでぃあさんが、『くっくぱっどさん』という、りょうりにくわしいひとを、しょうかいしてくれたので。」
私「えっ、cookpadさんが?心強いじゃないですか」
いわし「いわしの、ごさんであった。とめちゃんは、『これで、おうちで、ぎょうざを、たべることができるから、こっそり、おみせにいかなくても、よくなった』と、よろこんでいた。」
サワラ「アンタ、トメちゃんがお嬢様だけど餃子が好きで、でも家でも外でも食べられないからって、餃子デートに誘っていたわよね」
私「ということは…デートは、中止、なんですね…」
いわし「じぶんは、かんがえたのである。よく、『すきなひとが、しあわせなら、それが、いちばん、しあわせ。それが、あい。』と、いうけれど…じぶんが、ほんとうに、しあわせに、なるには、すきなひとと、りょうおもいになって、いっしょにいることである、と。」
私「いわしさん、深いです。トメさんに彼氏ができたら、私はいわしさんが可哀想で寝られません」
いわし「え?とめちゃんの、かれしは、いわしであるぞ?おかあさん、なかないでください。」
いわしはやっぱり、トメちゃんと付き合っている気分のようです。
恋と愛の違いだとか、定義がありますけど…そんなことを考えているよりも、実生活を充実させた方が楽しいですね。
ではでは。
【不定期】いわしニュース〜ゴールデンボンバーの新曲、意外なタイトルとは裏腹に、売り切れ続出〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、何かを主張しています。
いわし「おはようございます。たいじゅうが、2きろになりました。もう、おとなの、いわしです。」
サワラ「私より全然軽いじゃない。それに、アンタまだ0歳4ヵ月でしょ。あと、平仮名しか喋れないし」
私「そうですね。いわしさんは、まだまだ子供ですよ。…で、今日もニュースがあるんですか?」
いわし「そうであった。わすれていました。ごーるでんぼんばーの、しんきょく『#しーでぃーがうれないこんなよのなかじゃ』が、うれすぎて、しなぎれぞくしゅつ、です。」
サワラ「読みづらいわね。『#CDが売れないこんな世の中じゃ』…?ポイズ…あっ。」
私「サワラさん、分かりますよ。『ポイズン』と言いたくなりますよね」
いわし「ぼーかるの、きりゅういんさんは、『うれないから、せいさんの、まいすうを、すくなくしているのか』と、じぎゃくしていた。でも、じむしょは、ちゃんと、つくっている。」
私「じゃあ、本当に売れているんですね。でも、最近は本当にCDが売れませんよね」
サワラ「だって昔は、シングル売上年間ランキングTOP10に入っているアーティストが、コロコロ変わっていたでしょ」
私「そうですね。私の時代だと…サザン、スピッツ、GLAY、ラルク、globe、華原朋美さん、安室奈美恵さん、宇多田ヒカルさん…あれれ。止まらない」
サワラ「でも、ここ最近は何年も、年間TOP10のうち、全てがAKB48と嵐で埋め尽くされているのよ」
いわし「そんなに、うれているのか。すごい。じぶんも、えーけーびーか、あらしに、はいろうとおもう。」
サワラ「アンタは入れないわよ。でも、年間ランキングが何年間もその2組で埋め尽くされているって、普通に考えて、有り得ると思う?」
私「いくらファンの方が多い2組だからといって、それはさすがに…何年も続くというのは、考えづらいですね」
いわし「じぶん、かんがえました。どっちにも、あるふぁべっとにすると、『えー』という、たんごが、はいっています。けんさくで、うえのほうに、くるのでは、ないでしょうか。ぼく、てんさいですね。」
私「いわしさん、アルファベット読めるようになったんですか?平仮名しか喋れないのに?」
サワラ「夢でAだけ覚えてきたんじゃないの?…あのね、AKBついては、同じCDを、何枚も同じ人が買うからよ。別にそれが悪いとは言っていないわよ」
いわし「わかります。ほぞんよう、かんしょうよう、ねんのためよう、ともだちにかすよう、ともだちにぷれぜんとするよう、ですね。」
サワラ「バカね。確かにその為に何枚も買う人だっているわ。でも、一番多いのは、特典よ。握手券が貰えたり、総選挙の投票権が貰えたりね」
いわし「じぶんも、あくしゅけんを、くばってみようかと、おもう。にんげんは、すきであるから。」
私「いわしのうたで、お金儲けはしませんよ。…でもサワラさん、嵐はそんな特典とか付かないですよね?」
サワラ「そうね。嵐は、ジャニーズで一番CDが売れるグループだし、CDを買うファンが多いわ。配信もしていないし」
私「でも、こんな世の中でCDが売れるって、凄いことなんですね。…私も、Apple Storeで買ってしまいます」
サワラ「私が何を言いたいかっていうと、『無料ダウンロード』についてよ。若い子って、ほとんどCDを買わないの。無料アプリで聴くっていうのよ」
いわし「むりょうで?まさか。」
私「それが、本当にあるんですよ。私も現役の高校生に、聞いたことがあるんですよ。『三代目J Soul Brothersのファンです。え?CD?買ったことありません。無料アプリで聴きます』って」
サワラ「自動餌やり湯たんぽは、その時すごく怒っていたわよね。女子高生に『ファンならお金を出しなさい』って」
私「はい。視聴レベルならまぁ仕方ないですが、何回も聴きたいなら買うべきです」
いわし「りょうかいです。じぶん、えっくすじゃぱんの、しーでぃーを、かいます。くれないを、ききたいので。」
私「それは、私が持っているので、家族だから聴かせてあげますよ。いわしさん、お金を持っていないうえに、サワラさんへの借金が101万円あるじゃないですか」
サワラ「いい?CDを作るのに、巨大なお金がかかっているのよ。聴くならちゃんと購入しなさい。ネット配信の方が楽なら、有料ダウンロードしなさい。無料アプリで聴くなんて、限りなく黒に近いグレーよ。
そして、CDが売れないこんな世の中で、見事にCDを沢山売ったゴールデンボンバーさん。本当に凄いわ。私から『反町隆史で賞』をプレゼントするわね」
私「サワラさん、その賞の内容が気になって仕方ありません」
確かに、CD自体はあまり買わなくなってしまいました。
昔は、どこにお金があったのか、やたらとCDを買ったり借りたりして、カセットテープやMDに焼いたりしていましたね。
時代の変化に対応しなければならない、各レコード会社や事務所の皆様は大変そうです。
ではでは、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。
ばすけっとまんに、なる。
こんにちは、ゆきんこです。
いわしが、サワラに尋ねています。
いわし「どうも、サワラ姐さん。きょうも、ぜんしん、まっくろですね。ひやけさろんには、しゅうなんかい、かよってますか?」
サワラ「アンタ、馬鹿にしてるの?猫が日サロなんて行くわけないじゃない」
いわし「じぶんも、だんだん、いろが、こくなってきた、きがする。おとなになれば、くろくてかっこよく、なれるだろうか。」
私「確かに、写真だと見づらいですけど、いわしさんは毛の生え変わりで、色が濃くなっていますね。でも、黒は無理だと思いますよ」
いわし「なぜだろうか。くろには、みんな、あこがれるじきが、くるとおもうのだが。」
サワラ「私は、生まれた時から黒かったのよ。私だって白猫に憧れた頃もあったわ。でも、黒猫は黒猫として生きていくしかないのよ」
いわし「サワラ姐さんは、ひやけさろんで、やいていなかったのか。じぶんは、さーふぃんをして、やこうとおもう。」
私「サーフィンで焼いても、黒くはなりませんよ。…サーフィンは、いわしさんの夢の中ですし」
いわし「きょうのなみは、いいかんじだ。あっ、いつもの、きむたくさん。さかぐちけんじさんも、いる。さかぐちさんは、くろくて、かっこいいなぁ。」
私「今日も、河村隆一さんはお休みなんですね。レコーディングでしょうか。…さて、いわしも寝たし、私は1人の時間を過ごしますか」
いわし「おはようございます。さーふぃんをしてきたから、くろくなったであろうか。あ。おいるを、ぬりわすれてしまった。」
私「…やっぱり、いつ読んでも山王戦はいいなぁ」
いわし「おかあさん。なにを、みているのだろうか。」
いわし「おーい。みそじをすぎても、ねんれいかくにんをされる、おかあさん。」
いわし「ふむふむ。これは、おかあさんが、よく、よんでいる、まんがだ。とても、おもしろい。」
いわし「おかあさん。はやく、つぎのぺーじを、めくってください。」
私「わっ。いわしさん。もう起きたんですか。そしていつの間に私の所へ?」
いわし「とても、おもしろいので、いっしょに、よんでいた。」
私「あら、そうでしたか。気が付かずにすみません。これは、スラムダンクですよ」
サワラ「えっ、私も読みたいわ。やっぱり、翔陽の藤真よね。イケメンだし、監督兼選手よ。最高よ」
私「あ〜、イケメンですよね。…私は、三井寿が好きですね。あと、木暮先輩も」
いわし「ふたりとも、ふりょうのよさを、わかっていない。のりちゃんに、きまっているであろう。」
私「えっ?のりちゃんって、堀田徳男ですか?不良なら、水戸洋平とか、色々いるじゃないですか」
サワラ「コイツは、桜木花道が好きだと思っていたわ。バカだし」
いわし「ふりょうは、とても、かっこいい。さくらぎはなみちは、ばすけっとまんに、なってしまった。のりちゃんは、すぽーつまんになった、みっちーを、おうえんするのが、いいのである。」
いわし「ほら、これである。はたまで、つくって、みっちゃんが、すりーぽいんとをきめると、『みっちゃぁぁぁん!』と、さけんで、おうえんするのである。」
私「あぁ、分かりました。不良×男の友情が、好きなんですね。…あれ、でも水戸も同じじゃないんですかねぇ」
サワラ「コイツの思考回路は、本当に変よ。水戸洋平の方がケンカも強いしかっこいいのに」
いわし「きめました。じぶん、ばすけっとまんに、なります。」
サワラ「何を言い出すかと思ったら、やっぱりアホね。こんなに運動神経が悪いのに、バスケなんか出来ないわよ」
私「いわしさん、自分でも『リングにボールを叩き込んだりできない』って言ってたじゃないですか。きっと、ドリブルもできませんよ」
いわし「でも、このまんがをよんでいたら、しゅじんこうも、はじめは、どりぶるが、できなかったのである。」
サワラ「確かに桜木花道は、ボールを持ったまま走っていたわね。でも、元々の運動神経が違うのよ。それに、マンガの話なんだから」
いわし「まんがで、できるのだから、ふつうに、できないのだろうか。」
サワラ「本当にバカね。サッカー選手が、試合で『キャプテン翼』のスカイラブハリケーンをやると思う?テニスの選手が、『テニスの王子様』の手塚ゾーンをやると思う?」
私「あ、手塚ゾーンではないですけど、『テニスの王子様』なら、錦織圭さんがスネイクという技をやっていましたよ」
サワラ「黙りなさい。マンガは、非現実的だから面白いのよ。『あるよねあるよね〜』っていう日常をマンガにしても、面白くならないわよ」
私「あの〜、そんなサワラさんにオススメのマンガがあるんですが…」
私「『お前はまだグンマを知らない』です。今、7巻まで発売中です」
サワラ「なにこれ?ホラー漫画なの?」
私「いえ、ギャグ漫画…ですかね。群馬県民さんは、『あるよねあるよね〜』と思いながら読んでいるそうです」
サワラ「なにこれ。ほぼ群馬をディスってるじゃない。よく怒らないわね。え?売れてるの?まさか」
いわし「これは、『げつようからよふかし』で、やっていた。ぐんまけんないで、ばかうれしている、まんがだ。」
サワラ「自分たちがディスられているのに、県内でバカ売れなの?本当によく分からないわ」
いわし「とても、おもしろいし、ぐんまの、あぴーるにも、なる。ぼくも、すまほあぷりの『ぐんまのやぼう』を、いんすとーるして、うちゅうを、ぐんまで、しんりゃくしよう。」
私「いわしさん。『ぐんまのやぼう』は、確かにぐんまが宇宙を侵略するゲームです。でも、いわしさんが言うと、ボケだと思われますよ」
サワラ「はぁ。生きづらい世の中になったわね」
いわし「そうだ、ぐんまのがっこうへ、てんこうしよう。『きりつ、ちゅうもく、れい、ちゃくせき』を、やってみたい。」
私「しばらく、引っ越す予定はありません。ほぼ埼玉みたいな東京で我慢して下さい」
今日は、マンガの話が多かったですね。
でも、昔の少年マンガには、やたらと不良が沢山出てきて、いわしも、それに憧れているのかなぁ、と思い、
サワラは女の子だから、魔法少女とかに憧れているのかなぁ、と、妄想をしてしまうのでした。
ではでは。
いわしのうたは、こちらからどうぞ。
【不定期】いわしニュース〜クックパッドの離乳食レシピをめぐり非難の声あがる〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、悲しそうな顔でやってきました。
いわし「おはようございます。きょうの、にゅーすです。せんじつ、6かげつの、あかちゃんが、りにゅうしょくの、はちみつで、なくなってしまいました。」
私「えっ、そんな悲しいニュースが…?…赤ちゃんって、ハチミツがダメなんですか。私、知らなかったです」
サワラ「え?子供がいる母親なら、知っているんじゃないの?私は常識だと思っていたけど」
私「サワラさん…子供いないじゃないですか。なんで知ってるんですか?」
サワラ「だって、ボツリヌス菌が入っているじゃない。幼児は免疫が低いんだから、あげたらダメでしょう」
いわし「そう、その、ぼつ…なんとかきん、である。それが、げんいんで、なくなってしまった、と、かかれている。ぜんこく、はつ、だそうです。」
サワラ「でも、大量にあげないと、死には至らないかもしれないわね」
いわし「1にち、2かい、あげていて、1かげつまえから、あげていた、らしい。」
サワラ「まぁ、呆れた。離乳食は生後5ヵ月〜6ヵ月で開始して、内容も初期・中期・後期と分かれているわ。はじめは、10倍粥から始めて、野菜、豆腐などに移るのよ。ハチミツなんかあげたらダメよ」
私「サワラさん…本当に詳しいんですね…もし子供ができたら、アドバイスお願いします」
いわし「でも、そのにゅーすを、うけて、うぃきぺでぃあさんの、ともだちの、くっくぱっどさん、というひとが、たたかれている、らしい。」
私「え?cookpadですか?あの、一般人が投稿した料理のレシピが載っているサイトですよね?」
いわし「にゅーすを、みたひとたちが、くっくぱっどさんに、『りにゅうしょく・はちみつ』の、れしぴを、だしてみろ、と、いったら、147こも、でてきたらしい。」
サワラ「どこがいけないの?後期だったら、少量ならあげても大丈夫じゃないの?ハチミツのパッケージにも、『1歳未満の子供には与えないで下さい』と書いてあるわよ」
いわし「『さつじんさいと・くっくぱっど』と、いわれたり、『とうこうされた、れしぴを、ちぇっくしていない』と、いわれている。」
私「別に、亡くなった赤ちゃんの母親がcookpadを見て作ったわけではないんですよね?えっと…」
サワラ「そもそも、『一般の方が投稿したものですよ』と言っているし、注意点のところに、『安全性について検証はしていません』と書いてあるじゃない」
いわし「『けんさくして、うえのほうに、でてきたら、わからないひとは、つくってしまう』と、してきする、こえも、あがっている。」
サワラ「はぁ…。あのね、赤ちゃんができたら、幼児に良くない食べ物等は、家族側に調べる義務があるわよ。『一般人が投稿したレシピを見て作ったから安全です』っていう保証がどこにあるの?」
私「確かに。子供ができたら、分からない事だらけなので、かなり色々調べると思います」
サワラ「よく、子供が親から虐待をされて亡くなるニュースがあるでしょ。『亡くなると思っていなかった』って言うけど、バットで殴ったとして、バットに【子供を殴らないで下さい】って書いてある?」
いわし「かいてあるほうに、1まんえん、かけます。」
私「いわしさん、お金なんて持っていないじゃないですか」
サワラ「あら、1万円も?ありがとう。正解は、『書いていない』よ。でも、この場合、バットを売っている会社が批判されると思う?」
いわし「どんでんがえしの、おおしょうぶ。されるほうに、100まんえん、かけます。」
私「いわしさん、やめて下さい。せめて紙幣価値を理解してからにしましょう」
サワラ「あら、1晩で大儲けね。正解は、「されない」よ。なぜなら、『バットで子供を殴った母親が悪い』と、みんなが思うからよ」
いわし「おかあさん。101まんえん、かしてください。」
私「足し算、ちゃんとできたんですね。…でも、貸しませんよ。もう賭けはやめて下さいね」
サワラ「このニュースの問題点は、サイトの運営がどうこうというより、『自分自身で調べることが、いかに大切か』という事よ。インターネットの情報を丸呑みにしては、絶対にダメよ。自らの手で『調べる』手段を知りなさい。以上」
今回は、批判的なニュースになってしまいましたね。すみません。
私もこのニュースを見て、自分で調べて、他にもこんな食材がダメなんだなぁ、と、知ることができました。
では、またお昼の定期更新でお会いしましょう。
はなみのきせつ。
こんにちは、ゆきんこです。
いわしが、またお友達と遊んできたようです。
いわし「ただいま、かえりました。きょうは、しんにゅうせいが、はいってきたので、おいわいを、していたのである。」
私「わぁ。もう、そんな時期ですか。あれ?小学校で新入生のお祝いって、先輩がするものなんですか?」
いわし「さーくるの、しんかんこんぱ、である。しんにゅうせいを、かんゆうしたのだ。よねちゃんと、たきのしんくん、という、こころやさしい、せいとが、にゅうぶしてくれたのである。」
私「サークル??新歓コンパ??小学校で???いわしさん、踊りが得意だから、ダンス部に入っていましたよね?」
サワラ「ヨネちゃんと滝之進くんって、また渋い名前の生徒が入学してきたわね」
いわし「もう、おどりは、やめたのである。いわしは、ねむらないと、おどれないゆえ。いまは、とめちゃんといっしょに、わんだーふぉーげるぶ、というのに、はいっている。」
私「ワンゲル部、ですか…」
サワラ「その、ワンダーフォーゲルとかいう、くるりの歌みたいなのは、いったい何をする部活なの?」
私「アウトドアを楽しむ部活ですね。山登りとか、川下りとか、自転車とか、スキーとか…。そのサークルによっても違うみたいですけど」
いわし「しんかんこんぱは、はなみを、したのである。それゆえ、きんじょの、すーぱーへ、だいごろうくんと、かいだしに、いったのであるが…」
サワラ「もう1人か2人、男子を連れていきなさいよ。アンタが居ても邪魔になるだけだし、大五郎が1人で荷物を持つのは可哀想よ」
いわし「そこで、だいごろうくんが、いわしに、いったのである。『ほら、いわしが、うっているぞ』と。だいごろうくんの、まちがいである、と、おもったが…」
私「あああああ。まさかいわしさんが、スーパーに行くとは思わなかったので…盲点でした…」
いわし「おかあさん、しんぱいしないでください。だいじょうぶです。じぶん、ちゃんと、すーぱーのひとに、『これは、まちがっていますよ』と、おしえてあげました。」
私「…え?」
サワラ「…は?」
いわし「いわしの、ごげんは、『いやし』であるのに、しんださかなに、そんななまえが、ついているわけが、ないであろう?」
私「死んだ魚、って…」
サワラ「あのね、イワシは生きている時からイワシなのよ!そして前も言ったけど、忘れてるでしょうからもう一度言うわよ!メザシは、イワシの目に串を刺したやつのことよ!」
いわし「はて、サワラ姐さんは、なにを、いっているのだろうか。じぶんは、いきているが、いわしである。あたりまえだと、おもうのだが。」
サワラ「念じてあげるわよ。アンタは猫の形をした、よく分からない生き物よ。猫の本能すらないわ。でも、イワシでもないわよ」
いわし「この、ねん、というのは、あれですね。ひびくひとの、こころには、ひびくという、うわさの。」
私「あのー、イビキのお兄さん。テレビ越しに映っていますよ。ラーメンを食べていないで、止めてあげて下さい」
サワラ「まだ分からないの!?アンタは、いわしという名前の、猫みたいな謎の生命体よ!」
いわし「なぞの、せいめいたい、という、ひびきが、きにいりました。こんご、つかわせてください。」
私「ちょっと、そこのお兄さん。ラーメンの箸を止めて…って、私もカメラで撮影していますね」
サワラ「この顔をもっともーーっと、ぺちゃんこにしてやるわ!それが今の私の、唯一の原動力よ!」
いわし「かおにも、つぼが、あるんですね。サワラ姐さんは、さすがです。」
サワラ「どう?効いたかしら?」
いわし「はい。とても、こうかが、ありました。ぜんしんが、ふわーっと、しています。うまい、せんせいに、まっさーじをしてもらうと、からだが、かるくなるというのは、ほんとうである。」
私「あ、私もそうです。今は特定の先生にしかお願いしないことにしています。たった600円で、体がスッキリするんですよ」
いわし「うぃきぺでぃあさーん。ちょうしは、どう?せいたい、かよってる?え?はりと、おきゅうを、やっている?からだに、はりを、さす?すごく、いたそうである。」
私「鍼は痛くありませんよ。…サワラさんに殴られる方が、よっぽど痛そうですけどね」
サワラ「あんなに…叩いてやったのに…」
いわし「うぃきっちも、からだが、いたくなるのであるなー。え?ぱそこんと、すまほが、つらい?でも、ぱそこんや、すまほが、あるから、いきていられる?」
私「確かに、目が疲れて、肩にきそうですね」
いわし「では、はなみを、しよう。え?はなみは、ならじだいからつづく、でんとうである?そんなこと、どうでもいいじゃーん。はなみというのは…」
サワラ「どうせ、お酒を飲んで、どんちゃん騒ぎをする、口実でしょ」
いわし「はなをみて、きれいだなぁ、と、おもい、となりをみたら、すきな、おんなのこがいて、どきっとして、そのおんなのこのあたまに、はなびらがおちてきて、それもまた、かわいいなぁ、と、おもい、さむそうであるから、うわぎを、かしてあげる。それが、いいのである。」
私「いわしさん…やはり、トメさんの事が…好きなんですね。一途で、いいですね」
いわし「あのねー、うぃきっちー。しんにゅうせいで、よねちゃんという、とてもかわいくて、きょにゅうの、おんなのこが、はいってきたのであるー。」
サワラ「え?『俺、トメの事しか考えてねぇから。トメ、命だから。』って言ってなかったかしら?」
私「それは、トメさんと前に付き合っていて、5股をしてフラれた、成清さんですよ」
いわし「でも、とめちゃんのほうが、もーっともぉーーーーーっと、かわいいのである。おっと、とめちゃんに、あいたくなってきた。」
いわし「ただいま、かえりました。じぶん、とめちゃんに、あいに、いってきます。」
私「さっき新歓コンパから帰ってきたばかりじゃないですか。また会いに行ったら、ストーカーだと思われますよ。やめておきましょう」
いわしは、いつのまにかサークルなるものに入っていたようです。
まさかスーパーでイワシを見つけてしまうとは思いませんでしたが、忘れてくれたようで、一安心です。
ではでは。
【不定期】いわしニュース〜『リア充』をお金で買う時代へ〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、とことこと、やってきました。
いわし「おはようございます。おかあさん、『りあじゅう』って、なんですか?『うなじゅう』とのちがいもふくめて、せつめいしてください。」
私「え?まず簡単な方から。うな重は、鰻丼がお重に入っているやつです。高いです。
リア充は…現実世界のプライベートが充実している、という意味ですかね。恋人がいたり、友達が多かったり、ですとか」
いわし「よくわかりました。さて、きょうのにゅーすです。りあじゅうを、おかねで、かうひとが、いるそうです。」
サワラ「えっ?なにそれ?うな重を買った方がいいんじゃないの?」
いわし「『りあじゅう』というのは、いっしゅの、すてーたすの、ようなもの、らしいです。『りあじゅうかん』というのを、えすえぬえすに、あっぷしている、と、ききます。」
私「あぁ、ありますね。InstagramやFacebookは、リア充感がありますね。Twitterは、ネタ感が多いと個人的には思います」
サワラ「ふーん。SNSによって、傾向が違うのね。…誰が決めたのかしら」
私「確かに。FacebookやInstagramは、『とにかく写真をアップしなきゃ感』がありますね。Twitterにも写真は投稿できますが、なんか違うというか…」
いわし「その、えすえぬえすに、りあじゅうの、しゃしんを、あっぷするために、『りあじゅうあぴーるを、だいこうするかいしゃ』が、あるそうです。」
私「え?リア充アピールを代行?どういう仕組みなんですか?」
いわし「『えすえぬえすに、あっぷするために、ままともの、ふりをして、いっしょに、ランチをしてほしい』とか、である。」
サワラ「ママ友は、怖いわよね。マウンティングの下にされると、子供同士を仲良くさせないとか、子供に被害が及ぶもの。友達選びは重要よね」
いわし「あとは、おかねもちのひとが、ぎろっぽんの、こうきゅうほてるで、じぶんのたんじょうびかいをやって、15にんのともだちに、いわわれる、ふりをしたそうです。」
私「いわしさん、六本木をギロッポンというのはやめてくださいね。…でも、かなりお金がかかるのでは?」
いわし「100まんえん、です。」
サワラ「100万円?たかだか誕生日会をSNSにアップしてリア充感を出したくて、100万円?」
私「お金持ちの人はお金持ちの人で、事情があるんですよ、きっと」
いわし「じっさいに、そのひとは、こう、かたっている。けいえいしゃの、ひとたちは、『じぶんのぶらんでぃんぐ』のいっかんで、しせいかつの、じゅうじつぶりを、あぴーるしている、と。」
私「確かに、コネとか必要ですもんね。一部の営業マンの方も、知り合いが多い=信用度が高まる、と、SNS戦争が起こっているそうですよ』
サワラ「でも、そういう、ひっぱくした状況じゃない子もいるわけでしょ?」
いわし「いるのである。ただ、ともだちたちに、『じぶん、りあじゅうやってますよ。』と、いいたいだけのひとも、いるという。」
サワラ「仕事や子供が絡んでくるのは仕方ないでしょうけど、SNSで自分を大きく見せるのは、ちょっと賛同しかねるわね」
私「うちも、いわしさんが部屋をグチャグチャにした状態で写真を撮って、加工もしていませんから、めっちゃ生活感出てますよね。たまに、ドンタコスとか、映っていますし」
いわし「あなたが、じゅうじつさせたいのは、なんですか?うその、じゅうじつで、ともだちになったひとは、きっと、ながくは、つづきません。すべてを、さらけだして、ともだちに、なってくれるひとが、ほんとうの、ともだちです。」
サワラ「全部、持っていかれたわ。…一生の友達っていうのは、『リア充アピールをしなくても、友達でいてくれる』人よ。」
私「そうですね。うちの親友が、そうです。感謝しています」
最近のSNSでは、そんな戦争が起こっているんですね。
20代〜30代が多いらしいですが。
私は、サワラといわしのおかげで、私生活は充分充実しています。ありがとうございます。
ではまた、お昼の定期更新でお会いしましょう。