いわしのうた、うたってみた。
こんにちは、ゆきんこです。
最近、いわしがサワラ姐さんに叩かれても、側から離れません。
いわし「サワラ姐さん。きょうも、いいかんじに、くろいですね。」
サワラ「アンタ、最近やたらとこの椅子に来るわよね。距離が近いのよ」
いわし「かたじけない。じぶんも、このいすは、きにいっているので。」
サワラ「私はどかないわよ」
私「あら、今日も、いわしさんはサワラさんの近くにいるんですね。サワラさん、大丈夫ですか?」
サワラ「全然大丈夫じゃないわよ。こんな奴、こうして、こう叩いて…」
いわし「あ、そこ、つぼですかね。いたきもちいい。」
サワラ「こう、ギュッとやって、ますます頭をぺちゃんこにしてやるわ」
いわし「せんせい、こしのほうも、おねがいできないでしょうか。かたも、こっています。」
私「あらあらあら。これは、止めた方がいいですかね。いわしさん、だっこしますよ。」
いわし「サワラ姐さんの、まっさーじは、とても、きもちいい。からだが、かるくなる。どらえもんみたいに、ういている、きがする。」
サワラ「…渾身の力を込めたのに、マッサージですって?」
私「うーん。最初は、いわしの方からサワラ姐さんに襲撃して、結果、叩かれて逃げていましたけど…最近は、本当に動じませんね。痛かったら逃げるでしょうし、止めなくていいのかぁ」
サワラ「私は嫌よ。同じ部屋にいるのは許せても、この距離はさすがに無理よ。テリトリーってものがあるのよ」
いわし「サワラ姐さん、ぼくたち、きょうだいである。『やうたいしょう』である。」
サワラ「もう無理。私が降りるわ。え?やうた…なんですって?」
私「夜雨対牀(やうたいしょう)ですね。四文字熟語です。意味は、兄弟関係や友人関係が良好で、仲睦まじいことの例えです」
サワラ「この漢字から、そんな印象は受けないけれど」
私「確かに。えっと、夜、雨の音を聞きながら、兄弟が寝台を並べて仲良く眠るという意味から、きているそうです。牀とは、ベッドの事を指すそうです。新明解熟語辞典より。」
サワラ「辞書で調べてくれて、ありがとう。でも、なんでそんな難しい熟語を、このガキが知っているのかしら?」
いわし「しすこんめがねが、おしえてくれたのである。」
私「あぁ、そうでしたね。弟は、ムックというバンドが大好きなんですけど、新しいアルバムの歌詞に『夜雨対牀』が出てきて、調べたらとてもいい言葉だったからって教えてくれたんでしたね」
サワラ「シスコンメガネは、超シスコンだものね。きっと、兄弟仲睦まじいというのが気に入ったのね。…でも、私はブラコンじゃないのよ。おあいにくさま。」
いわし「サワラ姐さんと、なかよくなるには、ぼくも、いろいろ、できるようにならないと、いけない。いーぶんな、かんけいでいないと。」
私「イーブンな関係、ですか。どこで覚えたんですか?…サワラさんは、高いところに乗るのがとても得意ですね。漢字も英語も得意ですし、色んな事を知っています」
いわし「じぶんも、ちょうせんしたのだが、たいへんむずかしい。うんどうは、できない。できたと、じぶんでは、おもっているが、できていないことがおおい。」
私「そうですね…いわしさんの運動神経の悪さは、まだ小さいからということを差っ引いても、足りない気がします」
いわし「じぶん、かんがえました。にこにこどうがに、どうがをあっぷして、ぜにをかせぐ、というのは、どうだろうか。」
私「ニコニコ動画ですか?YouTubeじゃなくて?…いわしさん、なんだか人間みたいな格好をしていますね」
いわし「うたである。うたを、あっぷする。このまえ、ぐれいのひさしさんが『ひいてみた』を、あっぷしたように、ぼくは、『うたってみた』を、やろうとおもう。」
私「そのポーズが既に、ジョジョ立ちっぽくて、一部の方から評判になりそうですが…。歌ですか。サワラさんも、昔はマグロ缶をあげると歌いながら食べていましたね。可愛かったなぁ」
サワラ「恥ずかしこと暴露しないでよ。…で、アンタは何を歌ってみるのよ」
いわし「もちろん、『いわしのうた』である。ぼくは、このうたしか、しらないので。」
サワラ「やめておきなさい。あの歌、簡単そうで意外と難しいわよ。だって、もとから音程がメチャクチャなんだもの」
私「す、すみません…歌を作ろうと思って、思いつきで録音したら、なんか歌っぽくなったので…確かに、音程めちゃくちゃですね」
いわし「い゛わ゛しの゛〜い゛い゛ところ゛は〜、……かしこくて〜」
私「いわしさん、声がガラガラですし、濁点が付かない文字にだけ濁点を付けるのはやめて下さい。そして、歌詞が違います。『かしこくて』なんて歌詞はありませんよ」
サワラ「『かしこくて』なんて歌詞が入っていたら、事実の捏造よ。あと、語呂が合っていないわ。そこは7文字よ」
いわし「み゛ん゛な゛を゛〜いや゛してくれ゛る゛〜てん゛しの゛いわ゛し〜」
サワラ「歌詞も合ってないしムカつくし、語呂が合わなさすぎて気持ち悪いわ。吐きそうよ」
私「いわしさん、いったん休みましょう。ね?」
いわし「うまく、うたえていただろうか。おかあさん、ろくおんを、きかせてください。」
私「あ。録音…してません、ね…」
いわし「おかあさんは、ろくおんをわすれたことを、こうかいしているだろう。ぼくは、すこしねむることにしよう。」
いわし「いわっしの〜、いいところは〜、ひとなつっこくて〜。つめも〜、きらせてくれる〜、あまえーんぼーう。いわっしの〜、わるいところは〜、、、ない〜っ。ない〜っ。ぜんぜんないよっ!」
私「寝言だと、途中までは完璧ですね。アレンジが加わっています」
サワラ「歌詞はともかく、寝言で歌えば金になるんじゃないの?まぁ、自動餌やり湯たんぽは金儲けなんてしないって言ってるけど」
いわしは、歌に目覚めるのでしょうか。
それも、起きたら忘れているでしょうけど。
歌手になったいわしも、ちょっと見てみたいなぁ、と思うのでした。
いわしのうた(オリジナルver.)は、こちらからどうぞ。
ではでは。
【不定期】サワラ姐さんのドラマ評価〜カルテット最終回(ネタバレなし)、謎の女性について〜
おはようございます、ゆきんこです。
サワラ姐さんが、何か物申したいそうです。
サワラ「朝から私でごめんなさいね。ちょっと、気になったことがあったものだから」
いわし「なんであろうか。ほうれいせんのことだろうか。それとも、こばなのくろずみであろうか。あ、サワラ姐さん。にきびは、ししゅんきまっさいちゅうのものにできるので、できたとしたら、ふきでもの、ですよ。」
サワラ「おだまり。ほうれい線もないし、もともと全身が黒いし、ニキビもないわよ。
私は、カルテットの最終回に出ていた、謎の女性が気になるのよ」
私「あぁ、帽子を被っていた人ですね。私は元KARAの、知英さんかと思いましたが、違いましたね」
サワラ「えぇ、私もよ。気になって調べてみたら、みんなが『あれは椎名林檎だ』って騒いでいるらしいじゃない」
私「えっ!!!!!嘘だぁ!!!!!!」
サワラ「えぇ、どこからどう見ても別人よ。今の林檎ちゃんは、こんな感じよ。顔が変わって整形だと思う人もいるでしょうけど、最近はまつげがすごいのよ」
いわし「あれ。サワラ姐さん、いつのまに。おかあさんとちがって、せくしーな、おんなのひとに、だかれている。」
私「林檎さんは、可愛くてセクシーなんです。私はセクシーになることができないので、もう諦めました。見ているだけ、聴いているだけで満足です。あと、あの猫は、サワラさんではないですね」
サワラ「写真は拝借したわ。ごめんなさいね。あの子は、林檎ちゃんの子よ。彼女も、愛猫家なのよ。グッズでも猫をモチーフにしているのがあるし、『黒猫道』なんて歌もあるわ」
私「林檎さんのグッズって、カッコイイですよね。毎回、ライブに行くと買ってしまいます。でも、普段着で着れるオシャレTシャツとか、ずっと使えるんですよ」
サワラ「あーあ。私もライブに行きたいわ。黒猫道を生で聴いてみたいの」
私「それは無理ですね。色んな意味で。あぁ、すごい良い席だった時、ホクロ見えましたよ」
いわし「かるてっとの、はなしは、どこへいってしまったのだろうか。ほんとうに、じょしは、はなしをすぐ、そらす。」
サワラ「最初に逸らしたのはアンタよ。…で、この女性だけど、岸麻莉さんという女優さんですって。もし林檎ちゃんだったら素敵な話だけど、どう見ても違うもの」
私「そうですね。Twitterで『謎の女、椎名林檎説』が盛り上がっていたようですが…ファンから見たら、全く似ていませんでした」
いわし「じぶんも、さっきのくろねこを、サワラ姐さんだと、かんちがいした。あまりかんけいないひとのかおは、おぼえていないらしい。」
私「いわしさん、サワラさんの顔は覚えて下さいよ。姉弟なんですから」
サワラ「別に覚えなくていいわよ。あまり近寄ってこられても、困るだけだもの。
あぁ、カルテットが終わってしまったから、1週間の楽しみがなくなってしまったわ」
私「そうですね。ずっと見ていたかったです。あ、CMカットしてBlu-rayに焼くので、好きな時に見ましょうね」
いわし「あのー。いわしのしっぽも、かっとしてもらえないだろうか。ほんたいと、いろが、ちがうし、よく、ねずみとまちがえて、おいかけて、あたまがまわってしまうのだが。」
サワラ「確かにアンタはしっぽが長いけど、切ったらものすごく痛いからやめなさい。私のは短いけど、これ遺伝なのよ」
蒼「わたくしは、ボンボンみたいな、しっぽが付いておりましたの。サワラ様に怒られると、ビックリして、『ボンっ』と、爆発したように、大きくなりましたわ」
私「え!?蒼ちゃん?おーい、あおちゃーん、天国からお話してくれてるんですかー?もっと、喋ってくださいよーーー」
いわし「このいえには、ゆうれいもでる。すごい。こんど、あおちゃんと、ともだちになろう。」
サワラ「蒼ちゃん、1位の座は渡さないわよ」
私「サワラさん、それは何のランキングなんですか。では、皆でお線香をあげにいきましょう」
最後はまたまた話が逸れてしまいましたが、好きなドラマが終わるのは寂しいものですね。
春ドラマもチェックしなくては。
では、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。
いわし、えんそくにいく。
こんにちは、ゆきんこです。
いわしが、なんだかバツの悪そうな顔をしています。
いわし「あのー。がっこうから、だいじなことを、いわれていたのだが。おかあさんに、いうのを、わすれていました。」
私「えっ!?ついに、呼び出しですか?わー、どんな感じで行けばいいんだろう。私が行って、子供が来たと思われないでしょうか」
いわし「ぼくが、よびだされるほど、わるいこに、みえますか?」
サワラ「すごく悪そうな顔で言うのはやめなさいよ。いかにもナイフとかを隠し持っていそうに見えるわ。インタビューが来たら、『はい、絶対やると思っていました』って答えるわね」
私「いわしはイタズラしますけど、心は優しいですからね。もちろんサワラさんも。…呼び出しじゃないとしたら、なんでしょうか」
いわし「えんそく、というのに、いくらしい。こんどの、えっと…なんようびだっただろうか。」
私「遠足ですか?しおりとか、ないんですか?日程を確認しないと。お弁当を用意しなきゃいけませんね」
いわし「ああ。ぼくは、しおりを、どこへ、やってしまったのだろうか。あそんで、れいぞうこのしたに、いれてしまったかもしれない。みなさん、いわしは、ひどいことを、してしまいました。」
私「じゃあ、先生にお願いして、もう1冊いただきましょう。ちゃんと謝るんですよ。今度はなくさないで下さいね」
いわし「しかと、こころえた。ところで、おべんとうのほかにも、よういがひつようなのである。」
サワラ「エチケット袋は必ず持っていきなさいよ。バスは地獄だわ」
私「そうですね。私も酔う派でしたけど、あとで気づいたのが、揺れに酔っていたのではなく、あのバスの匂い…新車の匂いが苦手で、気持ち悪くなっていただけだと判明しました」
サワラ「へぇ。そんなこともあるのね」
いわし「おーい。いじわるなサワラ姐さん。」
サワラ「やだ、びっくりした。…ちょっと、私のテリトリーに入ってこないでよ」
いわし「ごらんください。これが、いじわるなくろねこの、サワラ姐さんです。いちおう、ぼくの、あね、という、せっていです。」
サワラ「意味が分からない解説はやめて頂戴。産みの親は違うけど、育ての親が一緒なんだから、姉弟でいいじゃない」
私「2人とも、最近その小さな椅子でお話していますねぇ。仲がいいのは、いいことです。いわしさん、そういえば、遠足の持ち物はなんですか?」
いわし「そうであった。ぼくは、じょしが、すぐはなしをかえるから、それに、のっかってしまうのであった。」
サワラ「私たちのせいにされても困るわよ」
いわし「あのぅ。えんそくに、おやつ、というものを、もっていかねばいけないのである。300えんまで、と、きめられている。」
私「あぁ、おやつですか。みんなで交換したり、見せ合いっこするのが楽しいんですよね」
いわし「ちょいと、ききたいのだが。おやつは、ばななに、はいるであろうか。」
私「いわしさん、それを言うなら、バナナはおやつに入りますか、でしょう。バナナはデザートですから、私は入れなくていいと思いますね」
サワラ「私も、そう思うわ。ところで…アンタは遠足で、どこに行くの?場合によっては、私が保護者でついていくわ」
私「サワラさん、保護者は私ですよ。あ、分かった。お花畑に行きたいんでしょう。サワラさんは、ツンとしているように見えて、女の子らしいところがありますからね」
サワラ「そ、そんなこと、な、ないわよ」
いわし「どこへいくのか、わすれてしまった。ふつうは、どこへ、いくのだろうか。」
私「学年や学校によって、全然違いますよ。近所のプラネタリウムだったり、電車やバスに乗ったり。中学では鎌倉に行きましたけど、当時は鎌倉の良さが分からなくて、駅前の不二家で友達とお喋りをしていましたね。勿体なかったなぁ」
いわし「では、くいず、です。おかあさんがいった、えんそくで、いちばん、びっくりしたところ、だい1いは……どるるるる、ばんっ。」
私「富士青木ケ原樹海、です。」
サワラ「え?青木ケ原樹海って、自殺者がゴロゴロ転がっているという、あの樹海?そんなところへ、学校の遠足で行くの?」
私「自殺の名所は、樹海のもっと奥ですよ。私も、行く前は怖かったんですけどね。ハイキングコースはとても美しくて空気がよくて、自然が素晴らしくて、洞窟も素晴らしかったですよ」
いわし「ぼくも、じゅかいに、いきたいです。せんせいに、きいてみるとしよう。」
私「あのー…今の流れから、そのポーズは、ちょっと。なんか、色々マズい感じです」
いわし「えんそくの、いきさきが、じゅかいで、ありますように。」
私「いわしさん。今は、そのコードを引っ張らないで下さい。あ、眠そうですね。よかった。寝て、忘れましょうね」
いわし「せんせい、ぼく、しおりを、なくしてしまいました。えんそくは、どこに、いきますか?
え?がっこうの、うらの、おはなばたけ?
ぼく、おとこですよ。じゅかいに、いきたいのであるが。
え?すきな、おんなのこに、はなかんむりを、つくると、よろこぶんですか?わかりました、いきましょう。」
私「えっ?いわしさん、学校で好きな女の子がいるんですか?私、聞いていませんよ」
サワラ「その親バカも、早く直した方がいいわよ。恋愛なんて自由にさせてあげなさいよ。それに、学校も遠足も、全部アイツの夢の中の出来事なんだし」
サワラ姐さんと私、どっちが大人なのか、分からなくなってきましたね。
ただ、夢の中でも、いわしに好きな女の子がいたら、ちょっとヤキモチを妬いてしまうし、サワラに好きな男の子がいたら、ちゃんとした男性なのか気になってしまう、おバカな親なのでした。
あ、『いわしのうた』公開中です。
ではでは。
【不定期】いわしニュース〜女性が結婚したい、40代の芸人ランキング発表〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、首をかしげながらニュースを見ています。
いわし「きょうの、にゅーすです。どくしんじょせい100にんに、きいた、けっこんしたい、40だいの、げいにんの、らんきんぐが、はっぴょうされました。うーん。これは、ほんものだろうか。」
サワラ「珍しく、ニュースを疑っているわね。どれどれ、私も見てみようかしら。ええと、1位はチュートリアルの徳井、と。…モテそうだし普通じゃない。どこを疑ってるのよ。ま、私は別に結婚したいと思わないけど」
私「サワラさんは、ふわっとした感じの方が好きですもんね。他には、誰がランクインしているんですか?」
いわし「ぼくがよむと、ひらがなばかりで、みんなが、たいへんだから、サワラ姐さんおねがいします。」
サワラ「アンタ、漢字が読めないだけでしょう」
いわし「なぜ、それを。こころを、よまれたようだ。」
サワラ「いつもの流れだからよ。…えっと、2位は、有吉ね。毒舌で面白いわね。…最近の子は、猿岩石のヒッチハイクを知っているのかしら。あれだけ流行ってそこから落ちて、また這い上がってきた芸人は他に見たことがないわ」
私「確かに。有吉さんはすごいです。猿岩石、懐かしいですね。最近の子に聞いてみたいですね」
サワラ「じゃ、続きを読むわよ。3位は、同率でケンドーコバヤシとバカリズム。…ケンコバは、下ネタばっかり言っているけど、趣味の引き出しが多いわよね。バカリズムは、有吉とは違った毒舌で面白いし、何より可愛いわ」
いわし「サワラ姐さんは、ばかりずむさんと、けっこんしたいそうです。ばかりずむさん、みていたら、なのりでてください。」
サワラ「ちょっと、私は坂口健太郎くんと結婚したいのよ。バカリズムは好きだけど、結婚は嫌よ」
いわし「そうやって、いじっぱりだから、こんきが、おくれるのである。」
私「サワラさんは猫ですから結婚しなくて大丈夫ですし、婚期とかはないと思いますよ。サワラさん、すみませんが続きが気になります。読んでもらってもいいですか?」
サワラ「…仕方ないわね。5位は同率で、スピードワゴンの小沢さんと、アンジャッシュの渡部。小沢さんは、ナルシストキャラがいいわよね。綾野剛のモノマネとか。渡部は…私には、どこがいいか分からないわ。児島の方が好きよ」
いわし「わたべさんと、けっこんしたら、たべろぐ4.2のおみせに、つれていってもらえる。あと、すこし、いけめんである。あと、かのえいこうが、わたべさんを、だいすきである。」
私「渡部さんはアメトークで自宅公開をしていましたが、『オシャレでしょう?』感がすごかったですね。面白かったです。いわしさんは、狩野英孝さんが大好きですもんね」
サワラ「次、いくわよ。7位は、ナイナイの岡村。あら、まだ結婚してなかったのね。一番大物じゃないかしら?」
私「そうですねぇ。でも、ダウンタウンの松本さんも、結婚するの遅かったですしね」
サワラ「そうね。大物芸人は結婚が遅いのかしら。次は…同率8位が3人いるわ。よゐこ濱口、バイきんぐ小峠、あと1人は……あら?…え?なにこれ?私の見間違えかしら?何て日かしら」
私「え?3人目は、誰ですか???」
いわし「これならぼくも、よめます。それは……どぅるるるる、ばんっ。
あんがーるずの、たなかさん、です。」
私「………えっ?えっ?え?え?え?えっ?えっ?えっ?」
サワラ「…じゃんがじゃんがじゃんがじゃんが……」
いわし「たいへんだ。おかあさんは、じゃんぐるぽけっとの、さいとうみたいになっているし、サワラ姐さんは、じゃんがじゃんがの、びょうきにかかっている。はやく、たすけないと。」
いわし「おかあさん。しっかりしてください。おかあさんは、じゃんぐるぽけっとの、さいとうでは、ありません。…これは、かんたんな、しごとじゃ、ない。」
いわし「サワラ姐さん。めを、さましてください。おかあさんは、せがちいさいし、さいがいは、やせていないから、このいえに、じゃんがじゃんがが、できるひとは、いません。」
私「……あぁ、びっくりしました。すみません、少し自我を失っていたような気がします」
サワラ「私、回復にはしばらく時間がかかりそうだわ」
いわし「いわしは、おかあさんが、たなかさんを、すきだとおもっていたのであるが。」
私「はい。アンガールズの田中さんの芸は、大好きですよ。とても面白いです。IWGPの長瀬智也さんのモノマネとか、最高ですよ」
いわし「では、たなかさんが、らんきんぐに、はいっていても、いいではなかろうか。」
私「えっと…『面白い』と『結婚したい』は…イコールには、ならないようですね…はは…」
サワラ「はぁ。はぁ。ちょっと息切れがすごいわ。世の中には、物好きも沢山いるのね」
今回は、私にとっては衝撃のニュースでした。
あ、アンガールズの田中さんと結婚したいと思っている方がいらっしゃったら、本当にごめんなさい。
芸は大好きなんです。本当に。すみません。
ではでは、一息ついて、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。
じゃあくなやみとたたかう。
こんにちは。
映画『3月のライオン』を観にいったら、『月曜から夜更かし』の桐谷さんが同じ劇場にいて、ビックリしたゆきんこです。
桐谷さんは元プロ将士ですし、あれはお得意の株主優待でしょうね。
今日はいわしが何か、自慢したいようです。
いわし「ぼくは、もうてーぶるにのぼれます。」
私「いいことではありませんね」
いわし「いびきの…さいがいの、かたにものれる。」
私「なんで言い直したんですか?その呼び方はダメですって。イビキのお兄さんが帰ってくると、いつも肩に乗りますよね」
いわし「だから、らんどせるを、かってほしい。」
サワラ「あぁ、なんて嘆かわしいのかしら」
私「サワラさん、ごめんなさい。いわしさん、ランドセルは買わないって言いましたよね?
でも、とりあえず聞きます。どんなのがいいですか?」
いわし「いろは、くろ。もようは、じゅうじかとか、どくろとか、えいごがはいっているやつ。」
サワラ「子猫が厨二病になったときの対処法って、どこに書いてあるのかしら」
私「どこでしょうか…。いわしさん、そんなランドセルは売っていませんし、もしあったとしても、絶対に後悔しますよ。」
いわし「みよ、これぞ、わがひけん。」
私「秘拳?猫パンチじゃないんですか?」
いわし「ゆるせ。これから、じゃあくなるものにたちむかい、ちのながれよりあかきものをてにいれるたびにでる。」
私「血の流れより紅きもの??いわしさん、ランドセルはいいんですか?」
いわし「わがひけんをもってすれば、たやすいことであろう。」
サワラ「じゃ、私は明日早いから寝るわね」
私「ちょっ、サワラ姐さん、助けて下さいよ〜。この家の中で唯一まともなのはサワラ姐さんだけじゃないですか〜」
サワラ「zzz…」
いわし「このひけんを、くらうがよい。」
いわし「しろきものよ、おまえもわがなかまにいれてやろう。」
私「いわしさん、いわしさん。それは、猫じゃらしですよ。」
いわし「??すいまというなの、まものがおそってくる。」
私「眠いんですね。」
いわし「zzz…へーんしんっ…zzz…」
私「今さら変身してどうするんですか…」
サワラ「放っておけば寝るし、寝たらアイツは忘れるわよ。バカだから」
いわし「…zzz…」
サワラ「ほら言ったでしょ。放っておけばすぐ寝るのよ」
私「確かに、すぐ寝ましたね。さすがサワラさんですね。でも、どう対処していいものか、困ってしまいました」
いわし「だまされたな。さぁ、どあをあけて、でかけよう。ふたりのひみつ、くらいやまへ。かたちもやめたかおがわらう、だいすきなきみが、きみじゃないきみが、ぼくだけのきみが、さくやまへ。」
私「うわぁぁぁあ、いわしさん、それ厨二病とか超えて、もうホラーです。かなりホラーです」
いわし「あれ、また、ぼくをよぶこえがする。」
私「睡魔ですね?それは睡魔ですよね?眠ってくれますね?そしていつも通り、寝たら全て忘れてくれますね??…この機能、意外と便利だな」
いわし「あれ?あなたは、だれですか?あんさいくろぺでぃあさん?え?うぃきぺでぃあさんとは、なかがわるいんですか。こまった。ぼくは、うぃきぺでぃあさんと、ともだちです。」
私「わー。Wikipediaさんならいいですけど、アンサイクロペディアさんとは友達にならないで下さい。ほとんど嘘しか書かれていないんです。お願いします、いわしに嘘を教えないで下さい」
いわし「ちょっと、あなたのいっていることは、ぼくには、ぜんぜん、りかいできません。かんじがおおいし。うぃきぺでぃあさんは、もっと、わかりやすいです。」
私「あぁ、ちょっと安心しました」
いわし「おはようございます。いま、ゆめで、あんさいくろぺでぃあさんというひとに、あった。これもまた、おとこでも、おんなでもない。ただ…」
私「ただ、なんです?」
いわし「うぃきぺでぃさんと、なかがわるいし、いっていることが、いみふめいだった。ずーっと、はやくちで、しゃべっていて、いきつぎを、しない。」
私「アンサイクロペディアは、改行が少なくて読みづらいですからね。意味もよく分かりませんし」
サワラ「あら、それなら私が友達になってあげようかしら。私なら、頭がいいから理解できるかもしれないわ」
私「やめて下さい。サワラさん、絶対喧嘩しますから」
ちゃんと戻ってくれてよかったですが、また戻ってしまって、魔界やら君が咲く山やらに連れていかれたら、少し面倒だなぁ、と思うのでした。
あ。いわしのうた、公開中です。
ではでは。
【不定期】いわしニュース〜ニコニコ動画に、GLAYのHISASHIさんがまたもや動画を投稿〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、ニコニコしながら近づいてきました。
いわし「おはようございます、いわしです。きょうのにゅーすは、おかあさんにとって、とってもうれしい、にゅーすです。」
私「わぁ、なんでしょう。『いわし、ついにコップを倒す遊びをやめる』とか、『いわし、サワラ姐さんとすごく仲良くなる』とかですかね?」
いわし「そんなにゅーすは、ほかのひとがみても、つまらないから、ほうそうしません。」
サワラ「確かに、私とアンタが仲良くしていたら、気持ちが悪いわね」
私「そうですか…私は仲良くしてくれるとうれしいですけどね。では、いったい何のニュースなんですか?」
いわし「おかあさんの、だーーいすきな、ぐれいの、ひさしさんが、にこにこどうがに、『ひいてみた』を、あっぷしました。…サワラ姐さん、たいとるを、おねがいします。」
サワラ「私?…あぁ、漢字と英語が読めないのね。アニメ『攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG』のオープニングテーマよ」
私「おぉぉぉぉ!!!!! 今回は、攻殻機動隊ですか!うんうん。すごく、それっぽいです。今までは、『らき☆すた』や『おそ松さん』等をアップしていましたね」
いわし「ひさしさんは、どうがで、このあにめの、とくべつな、ぎたーをひいている。さて、おいくらまんえんでしょうか?」
私「攻殻機動隊モデルのギターってことですか?うーん。分からない。でも、高そうですね」
サワラ「75万6,000円(税込)ですって。完全受注生産品らしいわよ」
私「うわぁ〜高い。でも、X JAPANのPATAさんは、噂によると、2000万円のギターを使用しているらしいですからね。HISASHIさんは、アンプとかエフェクターを余るほど持っています。でも、受注生産とは…やはりガチヲタですね」
いわし「がちをた、とは、なんだろうか。」
私「とってもオタクという事です。HISASHIさんは、アニメが大好きなんですよ。ニコニコ動画やYouTubeに、『弾いてみた』をアップしていますけど、ほとんどアニメの主題歌ですね」
サワラ「私はいつも勝手に聞かされているから分かるわ。『プロの犯行』とか言われているわね。動画で披露しているギターテクニックがすごいわ。ニコニコ超会議にも出ているし」
いわし「ぷろの、ぎたーてくにっく、とは、どんなものだろうか。はで、ぎたーをひいたり、するのだろうか。」
私「歯ギターですか?それをやるのは、ジミー・ヘンドリックスか、クラウザーさんくらいじゃないですかね。あ、けいおん!でもやってたか」
サワラ「アンタもオタクじゃない。…HISASHIの影響ね。まぁ別にいいけど。
動画では、タッピングやスラップを披露していたり、色んな音色を使っているわね。あれは変態的よ」
いわし「へんたい、という、ひびきが、きにいった。」
私「気に入らないで下さい。HISASHIさんは、音使いがとてもうまいんですよ。音マニアでもありますね」
サワラ「そうね。私、原曲を知らなかったけど、とてもカッコいいと思ったわ。でも、そのあと原曲を聴いたら、なんだか物足りなかったのよ」
いわし「よし。ぼくも、へんたいてきな、ぎたりすとになって、みんなを、きゃーきゃーいわせよう。」
私「いわしさんは、いわしさんのままでいいですよ。本当に歯で弾きそうですし」
いわし「むにゃむにゃ。あ、かわむらりゅういいちさん。おひさしぶりです。あの、ぼく、ぎたーをやりたいんです。え?いい、ぎたりすとを、しょうかいしてくれるんですか?…すぎぞうさん?へんな、なまえですね」
私「いわしさん、夢の中でも、SUGIZOさんを変な名前だなんて言わないで下さい。そして、河村隆一さんとお友達なら、HISASHIさんに会わせて下さい。10分でいいので。…いや足りない。エヴァンゲリオンの話で2時間は使うし」
サワラ「また始まったわ。皆さんごめんなさいね。もしよかったら、聴いてみて頂戴ね。では、ごめんあそばせ」
今日は、好きな話題すぎたため、長くなってしまいました。サワラ姐さんも締めてくれてありがとうございます。
ではまた、本日の定期更新でお会いしましょう。
ざっしゅでも、いいじゃない。
こんにちは、ゆきんこです。
今日は珍しく、私から話があります。
サワラ「ねぇ、自動餌やり湯たんぽが、珍しく話をしたいそうよ。絶対にアンタのイタズラを怒るつもりよ」
いわし「おこられないように、いたずらをするから、と、おねがいしたら、おこるのは、やめてもらえるだろうか。」
私「サワラさん、いわしさん。ちょっといいですか?」
サワラ「ちょっと、そんなに離れなくてもいいじゃない。話をちゃんと聞くのよ」
いわし「おこられたくないから、いつでもにげられるように、べすぽじをとった。」
私「あの〜、『猫が好きなんだ』っていう人に『私も猫を飼っている』と言うと、『そうなんだ〜、何ていう種類の猫?』って聞かれるのが、私はあまり好きじゃないんですけど…どう思いますか?」
サワラ「え?コイツを怒るんじゃないの?」
いわし「おこられるのでは、なかったのか。『いわしという、しゅるいです』と、こたえればよいとおもう。」
私「いわしさんは、種類じゃありませんよ。エキゾチックショートヘアです。まぁ、いわしさんを飼うことになった経緯は色々なんですが…。私、もともと捨て猫を飼う派なんですよ」
サワラ「私も初めは捨て猫だったし、蒼ちゃんも、そうよね。なんであんなに白くてフワフワだったのかしら」
私「はい。でも、『何ていう種類?』って聞かれたら、『雑種です』って答えて、そうしたら『…へぇ〜』で終わるじゃないですか。無駄な『へぇ〜』を生むとは、まさにこの事です」
サワラ「あ、あれと同じよね。『俺音楽詳しいんだよね〜。君はなんていうバンドが好きなの?』『ヴィジュアル系だし、全然有名じゃないんで、聞いても分からないと思いますよ』『いいから教えてよ〜』『…オトガデッドっていうバンドです』『…へぇ〜』っていう会話」
私「それ、よくあります。うん。似てますね。それも、無駄な『へぇ〜』です」
いわし「どうして、ざっしゅは、へぇ〜となるのだろうか。」
サワラ「どうせ、ロシアンブルーだとか、ペルシャ猫だとか、知っている名前が出てくると思ったんでしょう。あ、別に私はロシアンブルーもペルシャも嫌いじゃないわよ」
いわし「サワラ姐さんは、どのねこでも、おこるとおもう。」
私「…サワラさんは、猫見知りですからね。でも私、血統書がどうのとか興味ないですし。雑種だって、みんな可愛いじゃないですか。しょこたんこと中川翔子さんの猫も、みんな雑種ですし」
サワラ「しょこたんも、捨て猫を飼う派だものね。でも皆、この家に来れば分かるわよ。一応種類がついているこのガキより、雑種の私の方が上だって」
いわし「じぶんは、おとこであるから、おんなのサワラ姐さんにまけていられない、とおもったが、サワラ姐さんには、だれもかてないとおもう。あんだーていかーも、かーとあんぐるも。」
私「やだ、いわしさん、WWE好きだったんですか?言ってくださいよ、一緒にDVD見ましょう。スペイン語実況席が破壊されるところが見たいから、特番にしましょうね」
サワラ「なんでプロレスの話になるのよ。さすがの私も、レスラーには勝てないわよ」
私「サワラさん。WWEは、プロレスではありません。エンターテインメントですよ」
サワラ「はぁ。すっかりモードに入ってるわ」
いわし「サワラ姐さん、サワラ姐さん。」
サワラ「なによ、プロレ…エンターテインメントを観るんでしょう」
いわし「おかあさんが、いつもとちがって、ちょっと、なーばすになっていた。だから、すきなもののはなしをしたら、いつものおかあさんに、もどるとおもった。」
サワラ「アンタ、いつの間にそんな気が利くようになったの?確かに、今日の自動餌やり湯たんぽは、ちょっと悲しんでいるような、怒っているような感じだったけど」
私「いわしさーん。どこにいますか?私、ブロック・レスナーとケインの闘いが見たいんですけど、いいですかー?」
いわし「うぃきぺでぃあさん、もういっかい、おしえてください。
『ぶろっくれすなー』って、だれですか?はい。ひっさつわざは、『じゃーまん・すーぷれっくす』ですね。
『けいん』は?はい。あんだーていかーさんの、おとうとですか。え?おとうとという、せってい?いみがわからない。」
私「あれー?いわしさん?どこですか〜?」
いわし「じゃーまんすーぷれっくすの、ようい、できました。けいんは、あんだーていかーの、おとうと、という、せっていですね。」
私「おっ、いわしさん、詳しいですね。そうそう、ケインはアンダーテイカーの弟ってことになってるんですけど、実は兄弟でも何でもないんですよ。笑っちゃいますよね」
サワラ「楽しそうでいいわね。あと、ウィキペディアさんって人と、私も友達になりたいわ。アイツ、すごく便利な人と友達になったのね」
今回は、いわしに助けられてしまいました。
お恥ずかしいです。
いつも言っていますが、私は、サワラも、いわしも、前にいた蒼ちゃんも、みーーーんな大好きです。
血統書だとか、種類だとか、本人たちは全然気にしていません。
気にしているのは、人間だけなんだよなぁ、と思うのでした。
あ、『いわしのうた』を聴きたい方は、こちらからどうぞ。
ではでは。