おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

【不定期】いわしニュース〜姫路のこども園で不正、認定取消〜

おはようございます、ゆきんこです。

いわしが、悲しそうな顔をしています。

 

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いわし「おはようございます。かなしいにゅーすです。ひょうごけんひめじしのこどもえん『わんずまざーほいくえん』で、こどもたちのきゅうしょくが、へらされていたことが、わかりました。」

 

私「それはいけませんね。子供には栄養がたっぷり必要なんですけどね」

 

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サワラ「コイツは餌を食べすぎのようだけど」

 

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いわし「68にんも、こどもがいるのに、40にんぶんしか、きゅうしょくをよういしていなくて、わけてたべていたらしい。」

 

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サワラ「どれどれ、えっ。0歳児や1歳児には、スプーン1杯分ですって?酷すぎるわね。余った給食は冷凍して、1ヶ月以上過ぎてから使うこともあったみたいよ」

 

私「そんなものを赤ちゃんに食べさせるなんて!意味が分かりません」

 

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いわし「あの。こどもえんとは、なんだろうか。ぼくも、いくのだろうか。」

サワラ「距離が近いわよ。こども園は、幼稚園児と保育園の両方を兼ね添えた施設のことよ。アンタはどれにも行かないわよ」

 

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いわし「ほいくえんと、ようちえんは、どう、ちがうのだろうか。」

 

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サワラ「簡単に言うと、保育園は0才から入れて、11時間くらい預かってくれるから、給食が出てくるわ。幼稚園は3才からで、4時間くらい預かってくれるの。給食は任意だけど、ないところの方が多いんじゃないかしら?」

 

私「私は、保育園でしたね。親が共働きだったので。先生も友達も優しくて、ずっとお喋りしていたので、給食を食べるのが遅かったのを覚えています」

 

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いわし「たいへんよく、わかりました。でも、この、こどもえんは、なぜ、きゅうしょくのりょうを、へらしたのだろうか。」

 

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サワラ「この園は、2003年に認可外の園として経営していて、2015年に県の認可を受けたらしいわ。園長は、『認可外の時代の感覚で運営していた。プールしたお金は、遊具購入などで園児に還元するつもりだった』と話しているわね」

 

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いわし「おもちゃも、たのしいけど、たべものか、どっちかえらべといわれたら、たべものにする。あそびは、おかあさんや、サワラ姐さんが、あそんでくれる。」

 

私「食事は基本ですからね。そもそも、認可外の園であっても、給食をそんなに減らすなんて、ひどいですよ」

 

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サワラ「この園長の言っている事も、本音かどうか分からないわよ。給食以外にも、給付金を水増しするために汚い手を使っていたらしいわよ。そのお金は、全部園長にいっていたんですって」

 

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いわし「ぼく、しょうらいは、ほいくえんの、えんちょうになります。こどもと、たくさんあそんで、たくさん、たべさせて、たくさん、ねかせます。」

 

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サワラ「アンタ、絶対に子供より先に眠るわよ」

 

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いわし「いやいや、そんなことは、ないです。」

 

私「いわしさん。顔をひっくり返しているということは、寝ていますね。起きている時は、そんなポーズしませんからね」

 

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いわし「はい、みんな、なかよくならんでください。きょうは、きばせんを、やりましょう。」

 

私「寝言ですけど…騎馬戦はまだ早いと思いますよ」

 

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サワラ「歌を歌えばいいじゃない。『いわしのうた』とかね」

 

私「カエルのうたの方がいいと思いますよ」

 

 

今回は、真面目なニュースでしたかね。

昨年も保育園が問題になっていましたが、やはり問題は山積みなようです。

 

ではまた、お昼の定期更新でお会いしましょう。

いわしは、しゅくだいをやる。

こんにちは。

ブタの映画『ベイブ』が観たくなってTSUTAYAに行ったところ、なぜかタイトルを『ピッグ』だと勘違いしており、ずっと店内をグルグルしていた、ゆきんこです。

何回も観たのに、なぜだろう。

 

今日はいわしが、嫌そうな顔をしています。

 

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いわし「ただいまかえりました。うーん。うーん。」

 

私「あれ?いわしさん、お出かけしてたんですか?てっきり、お昼寝していると思っていたんですけどね」

 

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いわし「いわしは、がっこうに、いっていました。」

 

私「えっ、私はランドセルを買っていませんよ?誰ですか?いわしに与えたのは。引っ掻いて傷だらけになりますよ。傷だらけのローラですよ」

 

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サワラ「アホくさいわね。どうせ、夢の中で学校に行っていたんでしょう。起きていることは寝たら忘れるけど、夢で起きた出来事は覚えているんだから」

 

私「あっ、そうか。さすが名探偵サワラ姐さんですね。アニメとかにならないですかね?」

 

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いわし「あのー。ぼくは、しゅくだいを、やらねばならない。」

 

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サワラ「ちょっと、その椅子は私の物よ。なにくつろいでるのよ。早くどきなさいよ」

 

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いわし「ここは、あたたかくて、きもちよくて、しゅくだいが、はかどるきがする。おわるまで、かしてください。」

 

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サワラ「暖かくて気持ちがよかったら、まどろんでしまうじゃない。…いいわ。3分待ってやる」

 

私「サワラさん、それは、ムスカではないですか?ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。地上波で放送すると、滅びの呪文が唱えられた瞬間にTwitterのタイムラインが『バルス!』で埋め尽くされ、『目が、目がぁ〜!』って海に落ちていく、あの。」

 

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サワラ「ちがうわ。ウルトラマンよ。…いや、本当は、カップラーメンを作ろうと思って。3分を計るのに、私はタイマーの操作ができないから、東京事変の『能動的三分間』を流して頂戴。」

 

私「あれ、ピッタリ3分ですもんね。わかりました。お湯を入れたら言ってください。そのタイミングで音楽を流しますからね」

 

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いわし「うーん。うーん。ふたりのかいわが、じゃまで、しゅくだいが、はかどらない。」

 

私「いわしさん、もう眠りかけじゃないですか。『壊れかけのRadio』ならぬ『眠りかけのいわし』ですよ」

 

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サワラ「私が起こすわ。ねぇ、アンタ何の宿題をやっているのよ?」

いわし「うわ、びっくりした。めが、さめた。えっと、どくしょかんそうぶん、です。」

 

私「え?いわしさん、なにか本を読んだんですか?」

 

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いわし「それは、もちのろん。よんでいない。」

 

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サワラ「ああ、なんて嘆かわしいのかしら。私はこんな阿呆のために、お気に入りの椅子を3分も譲っているなんて。もうどきなさいよ」

 

私「サワラさん、ごめんなさいね。もっと早く止めればよかったです。…いわしさん、読書感想文は、本を読まないと書けませんよ」

 

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いわし「えっ。まさか。」

 

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サワラ「やっぱりここが、一番落ち着くわ。…あのね、『読書』の『感想文』なのよ。読書をしないで感想が言えるわけないでしょう」

 

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いわし「でも、ぼくは、かんじもよめないし、かたかなも、まちがえる。なんのほんを、よめばいいだろうか。ぼくは、くらすで、ゆうしょうしたい。」

 

私「子供向けの本なら、たいていフリガナが振ってありますよ。ルビというんですが。あと、絵本なんてどうでしょう。私のオススメは、シルヴァスタインの『ぼくを探しに』ですね」

 

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サワラ「確かに、コイツには絵本がお似合いね。題材もいいわ。ちゃんと書けば、表彰されそうね」

 

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いわし「あのー。おかあさんは、しょうがっこうのとき、なんのほんを、えらんだのだろうか。」

 

私「えっ、私ですか…?…これ恥ずかしいなぁ…。…コホン。西村京太郎さんの『寝台特急殺人事件』です」

 

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サワラ「…は?西村京太郎って、ミステリー作家よね?トリックは必ず、新幹線の時刻表がアリバイを崩すのよね?」

 

私「…はい。父の本棚にあったんです」

 

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いわし「おもしろそうだ。ぼくも、それにしよう。」

 

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サワラ「バカ、そんなの書いたら、とてもいい作文だとしても表彰なんてされないわよ」

 

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いわし「なぜだろうか。さっぱりわからない。」

 

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サワラ「ただ感想を書くだけじゃダメなのよ。『本を読むことで心を動かされた』とか、『普通ってなんだろう?』とか、テーマが重要なのよ」

 

私「分かっていますよ。でも当時の私はそういうものに反抗的で、『いかにも泣ける題材を選んで感想文を書いて、賞なんかもらっても嬉しくない』と思っていたようです。あと、誰かと題材がかぶるのも嫌でしたね」

 

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サワラ「…ずいぶん、あまのじゃくな子供だったのね。だから、戦争の話を題材にしたことがないのね?」

 

私「戦争の話は、実話ですから、1冊読んだだけでは、本当のところが分からないんですよ。憶測で書きたくないですしね。あと、歴史の教科書に書いてある戦争の話は、日本がキレイに見えるように、盛りすぎです。…あれ、こんなこと書いていいのかな」

 

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いわし「ほんをえらぶことが、まず、むずかしい。よむのも、むずかしい。かくのは、もっと、むずかしい。しゅくだいは、やらない。もう、ねることにしよう。」

 

私「いわしさん、だから絵本にしましょう。大丈夫、いわしさんなら、できますよ。起きて下さい。先生に怒られますよ」

 

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いわし「せんせい、すいません。ぼく、しゅくだいを、やっていません。ほんが、よめなかったので。え?きのうのしゅくだいは、どりるの、なぞりがきですか?もうー、はやくいってくださいよー。」

 

 

いわしが夢を見ている間に、そういえば読書感想文って、夏休みの宿題だよなぁ、と思い出し、1日で書いてこいなんていう先生がいるわけないなぁ、と思って、

なぜ気が付かなかったのか、というのと、小学校の時の自分は意地っ張りだったんだなぁ、と思い、笑ってしまうのでした。

 

 

あ、昨日公開した『いわしのうた』ですが、当分の間は、初めてご覧になった方用に掲載させていただきます。

もういいよ、という方は、すっとばして下さいね。

 

sawara-iwashi.hatenablog.com

 

 

 

ではでは。

【不定期】いわしニュース〜『僕だけがいない街』ドラマ化決定

おはようございます、ゆきんこです。

 

いわしが、ワクワクしながらニュースを持ってきました。

 

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いわし「おはようございます、あさから、さわやかな、いわしです。」

 

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サワラ「どこが爽やかなのよ」

 

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いわし「ぜんたいてきに、です。

では、きょうのにゅーすです。まんが『ぼくだけがいないまち』が、どらまになります。」

 

私「『僕だけがいない街』は、三部けいさんの作品ですね。『このマンガがすごい!』のランキングに3年連続でランクインした、とても面白い作品です」

 

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サワラ「1巻の帯が話題になってたわよね。ジョジョの作者の荒木飛呂彦が推薦文を書いていたやつでしょ」

 

私「そうそう。帯に書かれた推薦文は…『三部さん、JOJOの三部を手伝ってくれてありがとう。なつかしいね。』でしたね。全然推薦されてない!って、話題になりましたね」

 

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いわし「あらきせんせいが、すいせんしていないなら、おもしろくないのではないだろうか。」

 

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サワラ「全然そんなことないわよ。可愛らしい絵からは全く想像できない、ミステリー作品だわ。犯人がサイコパスっぽくて、主人公との戦いが面白いのよ」

 

私「主人公は、タイムリープするんですよね。作中では、『リバイバル』と呼んでいます。それで、過去に戻って、犯人から被害者を守ろうとするんですけど、過去に戻るということは、子供に戻るんですよ」

 

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いわし「はい、それ、ぼくです。ぼくは、みらいから、きました。じつは、おとなです。」

 

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サワラ「また下らない嘘をつくのね。じゃあ、これを復唱してみなさい。『貧乏不遇欲情空腹』」

 

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いわし「…zzz…」

 

私「サワラさん、それは鳥肌実さんの歌(?)じゃないですか。私のCD、勝手に聴いたでしょう」

 

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サワラ「だって、面白そうだったんだもの。あ、皆さん、自動餌やり湯たんぽは、鳥肌実が好きだけれど、右翼でも左翼でもないから安心しなさい。お笑い芸人感覚よ」

 

私「サワラさん、弁解ありがとうございます。鳥肌実さんは、昔はかっこよかったんですよ。ヴィジュアル系のイベントにも出演していて」

 

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いわし「また、はなしが、それました。じょしがそろうと、すぐ、こうなります。」

 

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サワラ「アンタが下らない嘘をつくからよ。…で、『僕だけがいない街』は、藤原竜也主演で映画化したわよね?あと、アニメもやっていたわね」

 

私「はい。両方見ましたが…正直、本当にゴメンナサイなのですが、原作ファンからすると、映画はちょっと無理があったかな、と思いました。アニメは良かったですよ」

 

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いわし「ふじわらたつやの、さけびごえが、たりなかったのだろうか。」

 

私「確かに、藤原竜也さんは、色々な作品で叫ぶ役をされていますね。…じゃなくて、演技はとても良かったんです。子役の、鈴木梨央ちゃんも、かなり演技がうまいです」

 

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サワラ「じゃあ、何が気に入らなかったの?ジョジョの映画みたいに、スタンドが出てきたりするわけじゃないんでしょう」

 

私「はい。スタンド的なものは出てきません。えっと、設定が無理矢理だったり、重要なシーンを何故かやっていなくて、原作を読んでいないと意味が分からないところがあったりしましたね。尺が足りなかったのかなぁ」

 

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サワラ「じゃあ、ドラマはちゃんとやってくれるといいわね。出演者は、子役が重要なんでしょ。ネットの評判もいいらしいわよ」

 

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いわし「ぼくは、かんじがよめないから、まんがもよめないので、どらまをみて、はんにんをあてる。」

 

私「お、サワラ姐さんに次ぐ、名探偵の誕生ですかね」

 

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サワラ「名探偵の座は譲らないわよ。アンタは犯人役よ」

 

 

はてさて、いわしは、犯人を当てることができるのでしょうか。

気になるので、見せてみたいと思います。

 

ではでは、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。

いわしは、なんで、いわしなの?

こんにちは、ゆきんこです。

 

今朝、『いわしのうた』の公開をはじめました。気になる方は、こちらからどうぞ。

 

 

sawara-iwashi.hatenablog.com

 

 

今日はいわしさんが、また何かに夢を抱いているようです。

 

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いわし「あのー。わいるどになるには、どうしたらいいだろうか。」

 

私「もっと年をとれば、ワイルドに近づけるかもしれませんよ。おヒゲも立派ですし」

 

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いわし「うーん。ぼくのひげは、たしかに、ながい。あたまのほうからも、はえている。でも、やまだたかゆきみたいに、なりたい。」

 

私「あー…山田孝之さんは、ワイルドですね。興味のある方は、『山田孝之 ヒゲ』で検索してみて下さいね」

 

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サワラ「山田孝之の魅力を、ワイルドだけで済ませるんじゃないわよ」

 

私「サワラさん?中性的な男性が好きだったんじゃないんですか?肌が白くて、細身な感じの…」

 

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サワラ「そういう『好き』と、山田孝之を『好き』というのは別問題よ。ちなみに、1番好きな俳優は、新井浩文よ」

 

私「分かります。テレビを見てキャーキャー言いたい『好き』とは違いますよね。

新井浩文さん、好きだったんですか?私、何回も握手してもらいましたし、舞台も行きましたし、サインも何回か頂きましたよ。ほら、写真もあります」

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サワラ「なによそれ。早く教えなさいよ」

 

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いわし「あらいひろふみさんも、わいるどなんだろうか。」

 

私「うーん…ワイルド…というよりも…デビュー当時から、チンピラ役とか人殺しの役ばっかりやっていましたね。最近は、そうでもないですけど。あと、週刊少年ジャンプと、アイドルと、パチンコが大好きですよ」

 

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いわし「そうだ、ぱちんこに、いこう。」

 

私「こらこらこら。ダメです。私、あの音が苦手なんですよ。ほとんどやったことないし。前に『コジコジ』のパチンコが出たので、1回だけ行きましたけど」

 

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サワラ「コジコジって、ちびまる子ちゃんの作者が書いている、もっとファンタジーな漫画でしょう?よくパチンコにしたわね」

 

私「私もビックリしましたよ。確変って、あるでしょう。当たり判定みたいな。で、カメ吉くんが『カメの思い出』という必殺技を出すんですけど、隣の人が出していて。でも、コジコジが分からないみたいで、ポカーンとしていたんですよ。カメの思い出は、ものすごぉぉぉおく強いんですよ」

 

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サワラ「…カメ吉、すっごい弱そうにしか見えないわね」

 

 私「ふだん、カメ吉くんは大人しいですよ。でも、必殺技『カメの思い出』は、何万年もの思い出をエネルギー化して、体外へ射出するんですよ。何万年ですよ。めっちゃ強いですよ」

 

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いわし「ぼくも、ひっさつわざ『いわしのおもいで』を、つかおう。」

 

私「…3ヶ月半の思い出って、絶対たいしたエネルギーにならないと思いますよ」

 

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いわし「ぼくは、たいへん、きずついた。このきずを、いやすには、ねむるしかない。」

 

私「私、そんなに酷いこと言いましたかね?」

 

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サワラ「どうせ眠いだけだし、起きたら忘れてるんだから、気にしなくていいわよ。でも、いわしって漢字で『鰯』って書くでしょう?魚の中でも弱いんだから、猫の中でも弱いんでしょうね」

 

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いわし「ねぇねぇ、うぃきっちー。いわしは、なぜ、いわしなのだろうか?え?『いやし』から、『いわし』になった?やだぁー、ぼく、みんなを、いやすために、うまれてきたんですね。え?しょせつあり?いや、ぼく、これでいいです。」

 

私「夢の中で…Wikipediaさんにあだ名を付けていますね」

 

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サワラ「その、ウィキペディアさんって、嘘つきなのかしら?鰯で癒される訳がないじゃない」

 

私「えっと…嘘じゃないんですよ。いわしも、ある意味では勘違いをしているし、いわしは『サワラ姐さん』以外は平仮名しか喋れないので、合っているといえば、合っています」

 

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サワラ「どういうことよ」

 

私「魚のイワシは、もともと身分の低い(卑しい)方々が食べていたようで…『卑し(いやし)』から、『イワシ』になったようです。諸説ありますが」

 

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いわし「おはようだにゃん。」

 

私「いわしさん???お、おはようございます…」

 

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いわし「ぼくは、みんなを、いやすために、うまれてきたんだにゃん。これからは、てんしのような、このかわいさで、みんなを、いやしていくにゃん。」

 

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サワラ「その喋り方、ちっとも癒されないし、すっごいイライラするわ」

いわし「うわ、でた。サワラ姐さんは、すぐ、てとくちが、でる。」

 

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サワラ「これに懲りたら、さっきの変な喋り方は、金輪際やらないことね」

いわし「わかりました。こんしーずんは、やりません。」

 

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サワラ「今シーズンは、あと半月弱で終わりじゃボケぇ!」

いわし「ばれたか。すいません。しばらく、やりません。」

 

私「サワラさん、落ち着いて下さい。いわしは何を約束しても、寝たら忘れてしまうんですから。諦めましょう」

 

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サワラ「いつか見てろ…今に見てろ…」

 

 

いわしは、本当にWikipediaさんと仲がいいですねぇ。羨ましいです。

あっ。サワラさんが爆発しないように、早く猫缶を与えないと。ちょっと、行ってきます。

 

ではでは。

 

【初公開】いわしのうた MV付き

おはようございます、ゆきんこです。

いわしが、嬉しそうにしています。

 

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いわし「にゅーすです。おかあさんが、『いわしのうた』を、こうかいするといっています。これでぼくも、ゆーちゅーばーです」

 

私「ただ、寝起きでなんとなく歌っていたものをそのまま録音しただけなので、歌がヘタだとか歌がメチャクチャだとか、ノークレームノーリターンでお願いしたいですね」

 

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サワラ「いつも、中島みゆきのモノマネをしてるとは思えないわ。でも、自動餌やり湯たんぽは寝起きだとこんな声よね。寝言も同じ声だし」

 

私「えっ、私って寝起きだとこんな声なんですか?自分の声ってわからないものですねぇ」

 

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サワラ「自分じゃ言いにくいでしょうから言ってあげるわ。自動餌やり湯たんぽは、そこまで歌がヘタではないわよ。歌手になれるかといったらなれないでしょうけど、カラオケならそこそこうまく歌えるわ」

 

私「歌手になるつもりはありませんが、ちょっと凹みますね」

 

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いわし「はやく、きかせてほしい。このためにつくった、みゅーじっくびでおも、みたい。」

 

私「分かりました。勇気を出しましょう。…では、いきます。」

 


いわしのうた

 

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いわし「えっと…ぼくは、いいところよりも、わるいところのほうが、おおいのだろうか。」 

 

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サワラ「そうよ。イタズラばっかりするじゃない。コップを倒したり、コードを噛んだり。何よりも、私に突然襲撃をかけてくるわよね」

 

私「いやいや、違いますよ。寝起きだし、歌詞もよく考えずに歌っていたら、悪いところがまとめられなくて…なぜか、ああなっていました」

 

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いわし「かしを、ちゃんとかんがえなおして、とりなおしを、おねがいしたい。」

 

私「何度かやってみたんですよ。でも、何かが足りなくなってしまうんです。結局、なんとなく歌って録音したものが、いちばんしっくりきました」

 

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サワラ「私は好きだわ。『もっともぉーっといっぱいあるよ!!!!』っていうところが特に好きよ」

 

私「ありがとうございます。誰にも怒られないといいんですけどね」

 

 

公開するか迷っていましたが、せっかくMVまで作ったので、載せることにしました。

くれぐれも、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

 

ではでは、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。

すきと、いっしょにいることは、べつ。

こんにちは、新しいアイコンに慣れていない、ゆきんこです。

 

今日は、サワラが騒いでいます。

 

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サワラ「大変、大変よ。事件よ。ねぇ、ガキはいったいどこをうろついているの?」

 

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いわし「おや、サワラ姐さん。ぼくは、ここにいます。こわいかおをして、どうしたんだろうか。いつも、こわいかおだけど。」

 

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サワラ「ちょっと、こっちに来なさい。自動餌やり湯たんぽには、言わないでよ」

いわし「げんかんは、さむいから、はやくかえりたいのだが。」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽが、浮気しているのよ。私、聞いたんだから。間違いないわ」

いわし「えっ、おかあさんが?ちょっと、きいてきます。」

サワラ「こら、ちょっと待ちなさいよ。アンタ逃げ足だけは早いのね」

 

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いわし「おかあさん、うわきをしたというのは、ほんとうだろうか。」

 

私「いわしさん、キノコに向かって喋ってどうするんですか。私が浮気?どういうことです?」

 

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サワラ「こら、なんでそんな直接的に聞くのよ。バカ。…ねぇ、自動餌やり湯たんぽ。私たち以外に、可愛がっている子がいるんでしょう?」

 

私「??私の子は、サワラさんといわしだけですよ」

 

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サワラ「…ちがうもん。『すっごく可愛い』とか、『太っていて、おしりがプリプリ』だとか、『なでなでしたら気持ちよかった』とか言ってたもん。」

 

私「サワラさん?喋り方が、子供に戻っていますよ?…可愛いけど。

ごめんなさい。近所の犬に会ったんですよ。それで、可愛かったので飼い主さんに挨拶をして、触らせてもらいました」

 

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サワラ「きっと、あたしたちのことを捨てて、犬と一緒に暮らすんだぁ。あたしはツンツンしてて、お母さんって呼ばずに『自動餌やり湯たんぽ』って呼ぶし、いわしはマジで言う事きかないもん。だから、頭がいい犬を選ぶんだぁぁぁ。」

 

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いわし「あのー。じぶん、いたずらはやめられないけど、いぬといっしょでも、だいじょうぶなので、ここにおいてください。」

 

私「2人とも、私の話を聞いて下さい。サワラもいわしも、ずっと一緒です。捨てるだなんて、そんな悲しい事を言わないで下さい」

 

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サワラ「…ほんとに?」

 

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いわし「ほんまでっか?」

 

私「本当です。私が嘘をついたことがありますか?いわしさんは、エセ関西弁をやめてください。サワラさんは前に、『自動餌やり湯たんぽは、何があっても私たちを捨てたりしないわよ』って言っていたじゃないですか」

 

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サワラ「…うん。言った。でも、犬は?犬も、好きなんでしょ?いいの?」

 

私「だって、サワラさんは犬が苦手じゃないですか。まぁ、猫もそんなに好きではなさそうですけど…。毎回どの子とも、なんだかんだ仲良くしてやってくれますし」

 

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いわし「あのー。じぶん、ちょうでかくなければ、いぬもだいじょうぶです。あったことないけど。」

 

私「いわしさんが病院で会った犬は、本当に超大きかったですね。他の犬には会ったこともないのに、大丈夫なんですか?…でも、犬は飼いませんよ」

 

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いわし「いったいぜんたい、なぜだろうか。」

 

私「色々理由はありますが…サワラさんは犬が怖いから苦手ですし、犬を飼ったら、3匹になります。うちは2DKなので、キャパオーバーです」

 

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サワラ「でもでも、犬も好きなのにさ、なんで我慢するの?あたしがワガママで、好き嫌いが多いからだよね?」

 

私「私は別に、犬を飼うのを我慢している訳ではありませんよ」

 

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いわし「すきなのに、がまんをしていないのか。わけがわからない。」

 

私「動物はみんな好きですよ。でも、犬は外を散歩しているし、会ったら仲良くしてくれます。私、犬に好かれるんですよ。あとは、アライグマさんに会いたかったら動物園に行くし、クラゲを見たかったら水族館に行けます。でも…」

 

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サワラ「でも?」

いわし「でもでもだって?」

 

私「…サワラさんといわしさんと一緒に居られるのは、うちだけじゃないですか。2人はとっっても特別な存在で、私はここが大好きです。なんて幸せ者なんだろうと思います」

 

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サワラ「…私たちは、このままずっと一緒に居られるのね?犬も来ないのね?」

 

私「はい。ずっと一緒です。犬も来ません」

 

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いわし「あのー。じぶん、かんがえました。おかあさんが、うわきをしたというのは、サワラ姐さんのかんちがいでは、ないだろうか。よく、しすこんめがねも、あそびにきているし。」

 

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サワラ「その話はもう終わったのよ。シスコンメガネが来るのは当たり前でしょう。弟だし、シスコンなんだから。この前も、ホワイトデーのプレゼントで、廃版になった本を神保町まで探しに行ってたわよ」

 

私「あ。サワラさん、喋り方戻ったんですね。あれは、思い出の本なので、本当に嬉しかったですねぇ。神保町もかなりの数の本屋さんがありますけど、必死に探してくれたみたいです」

 

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いわし「よくわからないけど、あんしん、ってことでいいですね。ぼく、もうねむります。」

 

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いわし「うぃきぺでぃあさん、でーもんかっかの、としを、おしえてください。えっ?100054さい?またまたぁ。あのひと、いきてますよ。いきりょうですか?え?ほんとうのことをいうと、けされる?そんな、ぶっそうな。」

 

私「また、夢の中でWikipediaさんとお喋りしているんですね。確かに本当の年齢を書いたら、すぐ消されそうですね」

 

 

サワラの勘違いから始まった今回の騒動でしたが、誤解がとけてよかったです。

…それにしても、心配をかけてしまって申し訳ないと同時に、子供に戻ったサワラは可愛かったなぁ、また戻ったりしないかなぁ、と思ってしまうのでした。

 

ではでは。

【不定期】いわしニュース〜メルカリがイギリスに進出〜

おはようございます、プロフィールのアイコンを変更した、ゆきんこです。

また気温が暖かくなってきましたね。

 

いわしも、元気にニュースを見ています。

 

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いわし「おはようございます。みなさんのこころのあいどる、いわしです。きょうの、にゅーすは…」

 

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サワラ「その、皆さんの心のアイドルとかいう自己紹介はやめて頂戴。なぜかって?腹がたつからよ」

 

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いわし「サワラ姐さんは、じょうだんがつうじない。」

 

私「いわしさんも、サワラも、私の心のアイドルですよ。今日のニュースは、なんですか?」

 

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いわし「そうであった。ぼくは、みなさんに、にゅーすをつたえるのが、しごとであった。」

 

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サワラ「誰も頼んでないわよ」

 

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いわし「にゅーすです。にほんさいだいきゅうの、ふりーまーけっとあぷりである、めるかりが、いぎりすに、しんしゅつすることに、なりました。あめりかにつぐ、2きょてんめです。」

 

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サワラ「へぇ。メルカリって、自動餌やり湯たんぽも、たまに使ってるわよね」

 

私「はい。買ったことしかないですけど。ヤフオクと違って値段が決められているので、利用しやすいですね。オークションの場合は、レアな物だと値段が釣り上がりますからね」

 

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いわし「ぼく、つかったことありません。つかいかたと、めりっとと、でめりっとを、おしえてください。」

 

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サワラ「使い方は、アプリをダウンロードすれば分かるわよ。メリットは、本当に色々な物が売られていて、儲けというよりも、要らなくなったから売りたいって人が多いから、安く買えるわね」

 

私「インターネットなので、中古ショップを手当り次第回るより効率的ですしね。使いかけの化粧品まで出品されてますよ。もちろんブランド物ですけど」

 

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いわし「それはいい。さっそく、だうんろーどして、ようふくをかおう。」

 

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サワラ「ちょっと待ちなさい」

 

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いわし「なんだろうか。すぐに、かいたいのであるが。」

 

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サワラ「購入ボタンを押す前に、出品者のプロフィールを読みなさいよ。『購入前は必ずコメントを下さい』とか、重要な事が色々書いてあったりするのよ」

 

私「ですね。私も、それに従ってコメントをして、お返事を待っていたら…ルールを破った人に、先に購入されてしまったことがあります…。レア物だったので、悲しかったですね」

 

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サワラ「あとは、やはり世の中には悪い人も沢山いるから、粗悪品を売りつける人もいるわ。『1回しか使用していない、ほぼ新品です』と書かれてあるのに、届いてみたら何回も使用されたボロボロの物だったりね」

 

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いわし「ぼくは、まっしろなくつが、ほしいのに。よごれて、はいいろになっていたら、いやである。」

 

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サワラ「ネットで中古品を購入するというのは、そういう事よ。利用者側も、『新品みたいにピカピカじゃない!』とか、文句を付けたりする人がいるっていうし」

 

私「出品者さんも購入者さんも、それぞれ悩みがあるんですねぇ。私はこの前、とても神対応をしてくれた出品者さんがいて、すごく嬉しくなりましたね」

 

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いわし「うれしかったり、かなしかったり、いろいろあるのか。ぼくもいつか、しゅっぴんしてみよう。」

 

私「じゃあ、まずカタカナと漢字を練習しないといけませんね。発送する時は、梱包して、できればメッセージカードを入れて、郵便局にも行かないといけませんね」

 

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いわし「ついに、『いわし、はじめての、ゆうびんきょく。』という、にゅーすがほうそうできそうだ。そのまえに、はらごしらえだ。」

 

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サワラ「それ、水じゃない。郵便局なんてアンタ1人で行けるわけないでしょう」

 

 

ネットで色々買えて便利な時代になりましたが、利用する際は、デメリットも頭に入れないといけないですね。

いわしは、郵便局に行けるのでしょうか。…無理ですね。

 

ではでは、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。