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おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

おかあさんを、えらぶ。

こんにちは、ゆきんこです。

いわしが、ウキウキしています。

 

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いわし「おかあさん。じぶんは、きょう、どこへいくと、おもいますか?」

 

私「え?クイズですか?…平日なので、普通に学校じゃないんですか?」

 

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サワラ「名探偵サワラからすると、自慢気にしているところがあるから、きっと学校じゃないと思うわ」

 

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いわし「なぜそれを。…じぶんは、きょう、とめちゃんの、いえに、およばれしているのである。どうきゅうせいは、こない。」

 

私「わー。トメさんとおうちデートですか。頑張ってきて下さいね」

 

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サワラ「…あの子たち、まだ付き合ってもいないわよ。それより自動餌やり湯たんぽ、何か手土産を用意したら?」

 

私「あぁいけない。いわしさん、トメさんのお宅に伺うのは何時ですか?急いで買ってきますから。…一体いくらぐらいの物がいいんだろう」

 

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いわし「ぴんぽーん。あ、まぐろしょうがっこうの、いわしです。このたびは、おまねきいただき、ありがとうございます。では、おじゃま、いたします。」

 

私「え…て、手土産……」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽ、泣かないの。私は、分かっているわよ」

 

私「あ、ありがとうございます…」

 

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いわし「ふつうでしたら、てみやげの、ひとつでも、もたせるのが、おや、という、ものなのですが…。うちの、おかあさんは、すこしばかり、じょうしきがたりず、すみません。」

 

私「わぁぁぁん。私だって、前もって言われていたら、用意していましたよぉぉぉ」

 

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サワラ「ほら。泣かないの。子供じゃないんだから」

 

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いわし「え?おかあさま、てづくりの、けーきを?おきづかい、ありがとうございます。はい。じぶん、すききらいは、ありません。けーき、だいすき、です。」

 

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サワラ「……ケーキ?」

 

私「あっ。そういえば、サワラさんの前で『ケーキ』って言うと、子供に戻っちゃうんでした」

 

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いわし「おかあさま。とても、おいしい、けーきですね。これは、なんという、なまえですか?あと、この、きゃらめるみるくてぃー、というのも、あまくて、おいしいです。」

 

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サワラ「何のケーキなの?あと、キャラメルミルクティー、私も飲みたいよぅ。うわぁぁぁぁん」

 

私「サワラさん、サワラさん。あれは、いわしさんの夢ですよ。実際は飲んでいないですからね」

 

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いわし「むーす・あ・ら・ぴすたしゅ?ちょっと、おぼえられないので、めも、させてください。え?しったかぶりをしない、まじめなこ?いやいやぁ、じぶん、べんきょうぶそく、ですからぁ。」

 

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サワラ「ムース・ア・ラ・ピスタシュって、なんなのよぅー。あたしも、たべたいよぅ。ムースってことは、口溶けがいいんだぁぁああ」

 

私「サワラさん、それ私も食べたことないですから。ね?」

 

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いわし「え?だっこですか?どうぞ、どうぞ。お、とても、いい、においだ。そして、むねが、おおきい。」

 

私「どうせ私の胸はぺったんこですよぉぉ。うわぁぁぁぁん」

 

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サワラ「あいつばっかり、ケーキとか美味しいもの食べて、ずるいよぉぉぉ。あたしも、トメちゃんちの子に、なるぅぅぅぅ。」

 

私「サワラさんまでぇぇぇ。うわぁぁぁぁん」

 

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いわし「あ。とめちゃん。おかえりなさいである。おじゃま、しておる。あれ?せんせいも、いっしょでは、ないか。え?かていほうもん?」

 

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サワラ「学校をサボって、人の家でケーキ食べてくつろいで、先生も何とか言ってやってよぉぉぉぉおお」

 

私「うわぁぁぁぁん。どうせトメさんちの婿養子になって、私のところから、居なくなっちゃうんでしょぉぉぉぉぉ」

 

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いわし「あれ?せんせい、いつもと、かんじが、ちがいますね?ほら、いつものように、ぼくを、ばとう、してください。え?とめちゃんの、おかあさま、なんでしょうか?いわしちゃんは、せんせいに、いじめられているのか?」

 

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いわし「はい。せんせいは、おにきょうかん、です。このまえ、うたを、つくりましたが、『きさまが、つくった、うたは、だれの、こころにも、ひびかない』と、いわれました。え?せんせい、なんですか?おふれこ??」

 

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サワラ「…あら?もうケーキは食べ終わったの?あとトメちゃんのお母さんって、先生がコントとして鬼教官役をやっている事を知らないのよね?」

 

私「はっ。私はなぜ取り乱していたのでしょうか」

 

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いわし「『とめちゃんのおかあさま』うた・いわしうぃずせんせい。きいてください。

とめちゃんずまざー。まりあのようにうつくしいふぇざー。いいにおい、するこのしゅんかん、まさにしじょうさいこうの、えふかっぷあなざー。」

 

私「えっ、先生、なんでそんなの一緒になって歌っちゃうんですか」

 

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サワラ「アイツ、胸の大きさがカップで分かるようになっちゃったの?小2なのに?」

 

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いわし「え?さいていの、うたである?せんせいと、いっしょに、かえってくれ?せんせい、どうしますか?ここでかえったら、おとこじゃ、ありませんよ。」

 

私「いわしさん、ひとまず、おいとましましょう。先生もほら、一緒に」

 

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いわし「ただいま、かえりました。せんせいと、いっしょに、うたを、ひろうしたのだが…とめちゃんの、おかあさんは、うたの、すばらしさについて、りかいぶそく、であった。」

 

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サワラ「だって、トメちゃんのひいお祖父ちゃんって、小学校の校歌を作った人なんでしょう。娘にバイオリンも習わせているし、ラップなんて柄じゃないわよ」

 

私「確かに、ラップは好まれそうにないですね。でも、私はいわしさんのラップ、好きですよ」

 

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いわし「よていでは、むこようしになって、とめちゃんの、いえに、はいる、よていであったが…。やはり、おかあさんは、おかあさんが、よいのである。…むねは、ないけれども。」

 

私「そんなに胸の大きさって重要なんですか?」

 

 

サワラさんも私も崩壊してしまいましたね。

お見苦しいところをお見せしてしまいました。

でも、ずっと一緒に暮らせるようで、とても嬉しいです。

これからも、よろしくお願いします。

 

ではでは。