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おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

いわしわくちんの、かいはつをする。

こんにちは。

いわしの勝手な次号予告のせいで、このブログを書いている…いや、書かされている、ゆきんこです。

いわしが、またお願いをしにきました。

 

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いわし「おかあさん。いっしょうの、おねがいです。すきーに、つれていって、ください。」

 

私「え?スキーですか?前にも一生のお願いを使いましたし、今はほとんどシーズンも終わっていますよ」

 

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サワラ「それに、行ったとしてもコイツは滑れないんじゃないの?運動神経が悪すぎるんだから。滑って転んで崖から落ちるに違いないわ」

 

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いわし「いわしせんしゅ、またもや、ころんでしまいました。かたを、だっきゅうした、もようです。」

 

私「いったい何の実況をしているんですか?」

 

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サワラ「そもそも、なんでいきなり、スキーに行きたいとか言い出したのよ。トメちゃんちがスキーに行っているの?」

いわし「それには、ふかーい、わけが、あるのである。」

 

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サワラ「きっと深くないでしょうけど、聞いてあげるわよ」

 

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いわし「いわしは、げれんでが、とけるほど、こいを、したいのである。」

 

私「ゲレンデがとけるほど恋したい…?それは、広瀬香美さんの歌ですね?」

 

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サワラ「ゲレンデが…溶けるほど…?恋の熱によって、ゲレンデを溶かそうっていうの…?…oh,crazy cat…」

 

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サワラ「私には…深すぎるわ……」

 

私「サワラさん、私にも分からないし出来ないので、大丈夫ですよ」

 

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いわし「そこで、げれんでを、とかすには、どれくらいの、ねつりょうが、ひつようなのか、いわしは、けいさんを、したのである。」

 

私「えっ?いわしさん、そんなに数学が得意でしたっけ?」

 

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いわし「すきーじょうの、めんせきが、425へくたーるだとして…40せんちの、ゆきが、つもったとすると…、そこに、ゆきの、みつどをかけて…、みずの、ようかいねつをかけて…でました。2.84×10^13です。」

 

私「すみません。私には全然分からないです。文系なので。その、『^』っていう記号、絵文字の『(*^o^*)』こういうやつでしか見たことないんですけど、いったい何の記号なんですか?」

 

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いわし「ようするに、げれんでの、ゆきを、とかすには、ばくだいな、えねるぎーが、ひつようなのである。たとえるなら、せんそうのときに、ひろしまに、おとされた、げんしりょくばくだんの、はんぶんくらいの、えねるぎーである。」

 

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サワラ「そんなに膨大なエネルギーが必要だっていうの…?それを、計算でコイツが導き出したって…?もう、この世のおわりね…」

 

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いわし「たきのしんくーん。ありがとう。きみの、てんさいてきな、けいさんのおかげで、いわしは、いじわるな、おねいさんを、ぎゃふんと、いわせることが、できたのである。」

 

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サワラ「…えっ?滝之進くんって、そんな天才児だったの?…なんだ、アイツの頭が急に良くなったのかと勘違いしてしまったわ」

 

私「そうですね、私もさすがに驚きましたよ」

 

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いわし「いわしせんぱいは、おんじん?いやいやぁ。じぶん、そんな、たいした、にんげんでは、ないのであるからぁー。」

 

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サワラ「そうね。だって、人間じゃないんだもの」

 

私「サワラさんまで、詩人になるつもりですか?」

 

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いわし「でも、この、のうりょくのことは、まだ、だまっていたほうが、いいと、おもうのである。『てんさいしょうがくせい、たきのしんくん』という、とくしゅうが、くまれるであろう。」

 

私「もう、とっくに広まっていそうですけどね」

 

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いわし「え?じゅぎょうちゅうは、こたえが、わかっても、てを、あげられない?なぜだろうか。はずかしい?では、てすとは?え?ひやかされるのが、いやで、わざと、ちがうこたえを、かいている?」

 

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サワラ「随分、消極的な子供なのね。アイツに半分ぐらい分けてくれないかしら」

 

私「いわしさんは、度胸がありすぎるというか…とにかく大胆ですよね」

 

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いわし「では、たきのしんくんと、いわしの、ふたりで、こんびを、くもうではないか。かんぺきな、わくちんを、つくって、せかいを、あっと、いわせよう。」

 

私「えっ?さっきは、能力をまだ隠しておけって言っていましたよね?」

 

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サワラ「それに、アイツがいても何の役にも立たないわよ。滝之進くん1人でやった方がいいんじゃないの?」

 

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いわし「ただいま、かえりました。いわしは、ぷろじぇくとを、たちあげます。せかいが、へいわになる、しすてむを、こうちくします。」

 

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サワラ「あのねぇ。平和平和って言うけれど、いったい何を持って平和と定義するのよ。日本は戦争こそないけれど、イジメや犯罪はなくならないわ。人間がいる限り、平和なんて作れないわよ」

 

私「うーん。確かに。平和の定義って難しいですね」

 

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いわし「サワラ姐さん、にんげんは、ひつような、そんざいです。ぼくたちに、ごはんを、くれるのは、だれですか?おかあさん、ですね?おかあさんは、にんげん、ですか?」

 

私「そうですねぇ。私は、人間ですねぇ」

 

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いわし「ぼくたちが、びょうきに、なったとき、たすけてくれるのは、だれですか?じゅういさん、ですね。じゅういさんは、にんげん、ですか?」

 

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サワラ「はいはい人間よ。でも私は病院なんて絶対に行かないわ。病気になったらそのまま自然の摂理に流されるだけよ」

 

私「…大丈夫です。ちゃんと連れていきますよ。…かなり重労働ですけど」

 

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いわし「ぼくは、みんなが、しあわせになれるように、『いわしのみず』をかいはつします。おねだんは、なんと10まんえんぽっきり。こころも、からだも、すこやかになる、まほうの、みずです。」

 

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サワラ「そんなまがいものを売り出したら、即ちに牢屋へブチ込むわよ」

 

 

いわしのお友達は、本当に個性的な子が多いですね。

…いわしが人間と同じ学校へ通っている時点で、既に変わっているのでしょうが。

お友達や下級生と仲良くしてくれて、とても嬉しく思います。

 

ではでは。