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おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

きゅうしょくを、たべる。

こんにちは、ゆきんこです。

今日は、いわしが既に学校へ行っているようです。

 

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いわし「うむ、それは、とてもひどい。たいさくを、ぼくも、かんがえてみようではないか。」

 

私「何の対策でしょうか。受験ですかね?」

 

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サワラ「受験対策なら、アメトーークの勉強芸人を見ればいいのよ。面白いうえに分かりやすいんだから」

 

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いわし「ただいま、かえりました。きょうは、かきゅうせいの、よねちゃんから、そうだんを、されていたのである。」

 

私「え?ヨネさんからですか?」

 

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いわし「そうである。よねちゃんは、ぴーまんが、きらいであるため、きゅうしょくの、ぴーまんが、たべられない。でも、たべおわるまで、ずっと、たべさせられる、と、こまっていた。」

 

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サワラ「へぇ。今でもまだあるのね。よく、昼休み中も食べさせられるとか聞くけど」

 

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いわし「よねちゃんは、5じかんめの、じゅぎょうちゅうも、たべているのである。」

 

私「うわー。そこまでくると、なんだか、授業を受けに行っているというより、給食を食べに行っているって感じですね」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽは?そういうの、なかったのかしら?あ、でも食べられない食材ってないわよね」

 

私「いえ、私も子供の頃は、好き嫌いがありましたよ。ピーマンも、ニンジンも嫌いでした。でも、給食は大丈夫でしたね」

 

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いわし「なぜ、きゅうしょくが、だいじょうぶ、だったのだろうか。ぴーまんも、にんじんも、みっくすじゅーすになって、でてきたのだろうか。」

 

私「それはいいですね。…じゃなくて、小学生も中学校も、嫌いな食べ物は食べなくて大丈夫だったんですよ。給食の時間が終わったら、残ってしまったものには、『ゴメンなさい』をして、あとは昼休みでしたね」

 

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いわし「それは、すばらしい。ぼくのがっこうも、そうしよう。」

 

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サワラ「残すのは良くない事だけど…嫌いなものを無理やり食べさせられたら、余計に嫌いになるわよね」

 

私「そうなんですよ。さすがに、『野菜全部食べられません』っていうのは微妙ですけど、ちゃんと栄養が摂れていれば、嫌いな食べ物があっても大丈夫ですよ」

 

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いわし「だから、おかあさんは、なんでも、たべられるのか。」

 

私「そうかもしれませんね。…あと、私のお母さんは、料理がとても上手だったんですよ。何故か、お母さんの作ったピーマン料理は大好きでしたね」

 

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いわし「なるほど。おかあさんには、おかあさんが、いる。おかあさんの、おかあさんにも、おかあさんが、いる。

よのなかには、おかあさんが、たくさんいる、という、はなしですね。」

 

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サワラ「…全く同じセリフを、前に言っていたわよ。しかも、全然まとまっていないじゃない。お母さんの美味しい料理のおかげで、嫌いなものがないって話でしょ」

 

私「いわしさん、変なまとめ方が好きですよね。でも、小学生は大変ですよね。学校や担任の先生によって違いますけど、給食を残したらダメとか」

 

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いわし「ちゅうがくせいは、のこしても、よいのか。」

 

私「よく聞くのは、小学生なんですよね」

 

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サワラ「中学校になると、教科ごとに先生が変わるでしょ。だから5時間目まで食べていたら、変に思うでしょ」

 

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いわし「えっ。せんせいが、かわる?なんて、すばらしいんだ。ぼく、あしたから、ちゅうがっこうに、せんにゅうそうさ、します。」

 

私「潜入捜査?いわしさんは、すぐ中学生になれますから大丈夫ですよ。来月から飛び級するじゃないですか」

 

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サワラ「ねぇ、ヨネちゃんって、なんでそんなに困っている状態なのに、こんなバカに相談してきたのかしら。親に言えばいいのに」

 

私「…サワラさん、それが女の恋心ですよ」

 

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いわし「よねちゃーん。きゅうしょくのことに、ついてだが、おかあさんに、そうだんしたら、どうだろうか。あれ。よねちゃんが、いない。」

 

私「もう、放課後なんでしょうか」

 

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いわし「あ、たきのしんくん。よねちゃんを、しらないだろうか?え?ひるやすみ?あれ、たきのしんくん、きゅうしょくを、たべている。」

 

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サワラ「滝之進くん、何か食べられないものがあるのね。…あら?ヨネちゃんは?」

 

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いわし「え?よねちゃんは、すききらいが、ないから、あんなに、きょにゅうなのか?たきのしんくんは?え?にくが、きらい?はんばーぐが、たべられない?」

 

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サワラ「うわ、出たわよ。ヨネの本性が。巨乳で可愛いからって、性格が悪いのはダメね。嘘の相談で同情を得るなんて。アイツ、一生懸命考えていたじゃない」

 

私「確かに、いわしさんが可哀想ですね。…トメさんは、絶対にそんな嘘はつきませんしね」

 

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いわし「よし。せんせいが、みていないすきに、いわしが、たべてあげよう。ごくん。おいしい。よし、たきのしんくん。あそびにゆこう。」

 

私「ヨネさんの相談を、忘れかけていますね。…忘れて大丈夫なんですけど」

 

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いわし「えいやっ。あ、へんなところに、ぼーるを、なげてしまった。いつもの、ことである。え?たきのしんくん、どうしたのだろうか?」

 

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サワラ「自分で取りに行けって言いたいけど、先輩だし人間じゃないから、ためらっているんじゃないの」

 

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いわし「え?きゅうしょくを、かわりに、たべてくれて、みんなより、おくれて、ひるやすみに、はいったから、なかまに、はいれなくて、でも、いっしょに、あそんでくれて、いわしせんぱいは、いいひとだ?

いやいやぁ。ぼく、たべざかり、あそびざかり、であるからぁ。」

 

私「滝之進くんは、いい後輩ですね」

 

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いわし「ただいま、かえりました。いわしは、きゅうしょくの、ありかたについて、しょくいんかいぎで、ぎろんしてもらえるよう、ていあんしょを、ていしゅつします。」

 

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サワラ「…それ、誰が書くのよ」

 

私「先生たちも大変ですね。そういえば、私の同級生が今、母校の教師として働いているんですよ」

 

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いわし「せんせんにも、せんせいが、いる。

せんせいの、せんせいにも、せんせいが、いる。

せんぞだいだい、つたわる、ひでんのたれと、おなじ、ということですね。」

 

私「また、訳が分からない締め方をしないで下さい」

 

 

学校の給食って、本当に大変なんですね。

いわしも、どんどん成長していきます。もしかしたら、夢の中で給食を食べて、栄養を摂っているのでは、とか、下らない事を考えてしまうのでした。

 

ではでは。