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おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

がっこうの、じゅぎょうは、むずかしい。

こんにちは、ゆきんこです。

いわしが、学校から帰ってきたようです。

 

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いわし「ただいま、かえりました。きょうの、じゅぎょうは、とても、つらかったので、そうたいしました。」

 

私「えっ?何をやらされたんですか?いわしが悪さをして、学級裁判をすることになって、ボコボコにされた、とか…」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽの頭の中も、変な妄想でいっぱいね」

 

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いわし「りかの、じゅぎょうで、かいぼうが、あったのだが、せんせいは、いわしを、かいぼうすると、いうのである。」

 

私「あっ…。いわしさん、それ聞き間違いですよ。えっと、お、お魚で…に、「にわし」というのがあって…」

 

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サワラ「本当に嘘がヘタね」

 

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いわし「しかも、かいぼうしたあとに、かていかしつへ、いって、いわしを、たべると、いうのである。」

 

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サワラ「えっ!?解剖したものを調理して、食べるの?トラウマになるわよ、それ」

 

私「いえ。その先生は、良い先生だと思います。私も高校で、そのような先生に会いました。解剖されて捨てられるなんて、可哀想です。食べてあげた方が、まだマシですよ」

 

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サワラ「そういう考えも、あるのね」

 

私「あれ?サワラさん、少し寝相がいわしに似てきましたね?」

 

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いわし「とめちゃーん。いわしである。きょうは、そうたいしてしまって、かたじけない。え?しかたない?むしろ、かわいそう?とめちゃんは、やさしいこである。」

 

私「さすがに、いわしがイワシの解剖なんて、聞いただけで可哀想ですね」

 

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いわし「え?とめちゃんも、そうたいしたのであるか?がんばったけど、できなかった?そうであろう。ちょうせんするのは、えらいことである。」

 

私「私も、中学でブタの解剖があった日、唯一学校を休みましたね。皆勤賞が欲しかったのに。その先生は、解剖するだけの先生でした」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽも、さすがに豚は解剖できないのね。だから豚足は嫌いなのね?」

 

私「え?豚足?大好物ですよ」

 

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サワラ「そういえば、嫌いな食材ってなかったわよね。…聞いて損したわ」

 

私「はい。グリンピースが苦手でしたが、新鮮なやつはとても美味しかったです。豚足も、ピータンも、ピクルスも、ゴーヤも、レバーも、セロリも大好きです」

 

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いわし「え?おくちなおしに、ばあやのごはんを、たべないか?とてもうれしい。ぼく、いきます。」

 

私「お口直しも何も、いわしさんって、解剖すら参加していないのでは…」

 

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いわし「とめちゃんのいえは、いつみても、ひろい。ばあやさん、こんにちは。…これは?ぴーたん?すごいいろですね。あと、くさい。うちの、おねいさんのようです。」

 

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サワラ「私が臭いみたいな言い方をするのは、やめてくれないかしら?」

 

私「サワラさんは臭くないですよ。無臭です」

 

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いわし「おぉ。これが、せろりであるか。うわ、なんだこれは。え?たべれば、たべるほど、やせる?どういう、しくみなのだろうか。」

 

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サワラ「私にも教えてほしいわ。ちょっと今、子猫用のご飯が美味しくて、食べすぎているからダイエットをしたいの」

 

私「サワラさんが、成猫用のご飯を食べれば…って、無理ですよね。美味しい方を食べちゃいますよね。…えっと、セロリ自体のカロリーよりも、消費するカロリーの方が多いと言われています」

 

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サワラ「セロリ、食べてみようかしら」

 

私「マヨネーズは付けたらダメですよ。ピクルスなんかが良さそうですね。って、サワラさんにはあげませんよ」

 

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いわし「とめちゃんの、いえで、でてくるものは、おとなの、あじが、おおいのであるな。え?とめちゃん?きこえないである。え?ほんとうは、きらい?でも、いえない?」

 

私「トメさん、可哀想です。ピータンやセロリなんて、大人でも苦手な人が多い食べ物なのに」

 

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いわし「ばあやさん。いわしから、ていあんです。もっと、しょみんてきな、ごはんも、つくっては、どうでしょうか。たとえば、ぎょうざです。いちどに、やさいと、にくと、たんすいかぶつを、せっしゅできる、すばらしい、たべものです。」

 

私「そう!そこなんですよぅ!餃子は美味しいけど、栄養たっぷりなんですよぉぉ」

 

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サワラ「ちょっと、興奮しすぎよ」

 

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いわし「え?いわしくんは、あたまがいい?そんな。てれます。あした、さっそく、つくってみるんですね。きゃべつは、たくさん、いれると、いいですよ。あまみが、まします。」

 

私「いわしさんって、中学生のドリンクバーみたいな変な料理を作りたがりますけど、今回はアドバイスが的確ですね」

 

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いわし「ただいま、かえりました。いわしは、かなしみのあまり、とほうに、くれています。」

 

私「どうしたんですか?」

 

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サワラ「トメちゃんの家で、粗相をやらかしたんじゃないの」

 

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いわし「とめちゃんの、ばあやに、ぎょうざの、すばらしさを、りきせつしてあげたのである。うぃきぺでぃあさんが、『くっくぱっどさん』という、りょうりにくわしいひとを、しょうかいしてくれたので。」

 

私「えっ、cookpadさんが?心強いじゃないですか」

 

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いわし「いわしの、ごさんであった。とめちゃんは、『これで、おうちで、ぎょうざを、たべることができるから、こっそり、おみせにいかなくても、よくなった』と、よろこんでいた。」

 

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サワラ「アンタ、トメちゃんがお嬢様だけど餃子が好きで、でも家でも外でも食べられないからって、餃子デートに誘っていたわよね」

 

私「ということは…デートは、中止、なんですね…」

 

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いわし「じぶんは、かんがえたのである。よく、『すきなひとが、しあわせなら、それが、いちばん、しあわせ。それが、あい。』と、いうけれど…じぶんが、ほんとうに、しあわせに、なるには、すきなひとと、りょうおもいになって、いっしょにいることである、と。」

 

私「いわしさん、深いです。トメさんに彼氏ができたら、私はいわしさんが可哀想で寝られません」

 

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いわし「え?とめちゃんの、かれしは、いわしであるぞ?おかあさん、なかないでください。」

 

 

いわしはやっぱり、トメちゃんと付き合っている気分のようです。

恋と愛の違いだとか、定義がありますけど…そんなことを考えているよりも、実生活を充実させた方が楽しいですね。

 

ではでは。