ばすけっとまんに、なる。
こんにちは、ゆきんこです。
いわしが、サワラに尋ねています。
いわし「どうも、サワラ姐さん。きょうも、ぜんしん、まっくろですね。ひやけさろんには、しゅうなんかい、かよってますか?」
サワラ「アンタ、馬鹿にしてるの?猫が日サロなんて行くわけないじゃない」
いわし「じぶんも、だんだん、いろが、こくなってきた、きがする。おとなになれば、くろくてかっこよく、なれるだろうか。」
私「確かに、写真だと見づらいですけど、いわしさんは毛の生え変わりで、色が濃くなっていますね。でも、黒は無理だと思いますよ」
いわし「なぜだろうか。くろには、みんな、あこがれるじきが、くるとおもうのだが。」
サワラ「私は、生まれた時から黒かったのよ。私だって白猫に憧れた頃もあったわ。でも、黒猫は黒猫として生きていくしかないのよ」
いわし「サワラ姐さんは、ひやけさろんで、やいていなかったのか。じぶんは、さーふぃんをして、やこうとおもう。」
私「サーフィンで焼いても、黒くはなりませんよ。…サーフィンは、いわしさんの夢の中ですし」
いわし「きょうのなみは、いいかんじだ。あっ、いつもの、きむたくさん。さかぐちけんじさんも、いる。さかぐちさんは、くろくて、かっこいいなぁ。」
私「今日も、河村隆一さんはお休みなんですね。レコーディングでしょうか。…さて、いわしも寝たし、私は1人の時間を過ごしますか」
いわし「おはようございます。さーふぃんをしてきたから、くろくなったであろうか。あ。おいるを、ぬりわすれてしまった。」
私「…やっぱり、いつ読んでも山王戦はいいなぁ」
いわし「おかあさん。なにを、みているのだろうか。」
いわし「おーい。みそじをすぎても、ねんれいかくにんをされる、おかあさん。」
いわし「ふむふむ。これは、おかあさんが、よく、よんでいる、まんがだ。とても、おもしろい。」
いわし「おかあさん。はやく、つぎのぺーじを、めくってください。」
私「わっ。いわしさん。もう起きたんですか。そしていつの間に私の所へ?」
いわし「とても、おもしろいので、いっしょに、よんでいた。」
私「あら、そうでしたか。気が付かずにすみません。これは、スラムダンクですよ」
サワラ「えっ、私も読みたいわ。やっぱり、翔陽の藤真よね。イケメンだし、監督兼選手よ。最高よ」
私「あ〜、イケメンですよね。…私は、三井寿が好きですね。あと、木暮先輩も」
いわし「ふたりとも、ふりょうのよさを、わかっていない。のりちゃんに、きまっているであろう。」
私「えっ?のりちゃんって、堀田徳男ですか?不良なら、水戸洋平とか、色々いるじゃないですか」
サワラ「コイツは、桜木花道が好きだと思っていたわ。バカだし」
いわし「ふりょうは、とても、かっこいい。さくらぎはなみちは、ばすけっとまんに、なってしまった。のりちゃんは、すぽーつまんになった、みっちーを、おうえんするのが、いいのである。」
いわし「ほら、これである。はたまで、つくって、みっちゃんが、すりーぽいんとをきめると、『みっちゃぁぁぁん!』と、さけんで、おうえんするのである。」
私「あぁ、分かりました。不良×男の友情が、好きなんですね。…あれ、でも水戸も同じじゃないんですかねぇ」
サワラ「コイツの思考回路は、本当に変よ。水戸洋平の方がケンカも強いしかっこいいのに」
いわし「きめました。じぶん、ばすけっとまんに、なります。」
サワラ「何を言い出すかと思ったら、やっぱりアホね。こんなに運動神経が悪いのに、バスケなんか出来ないわよ」
私「いわしさん、自分でも『リングにボールを叩き込んだりできない』って言ってたじゃないですか。きっと、ドリブルもできませんよ」
いわし「でも、このまんがをよんでいたら、しゅじんこうも、はじめは、どりぶるが、できなかったのである。」
サワラ「確かに桜木花道は、ボールを持ったまま走っていたわね。でも、元々の運動神経が違うのよ。それに、マンガの話なんだから」
いわし「まんがで、できるのだから、ふつうに、できないのだろうか。」
サワラ「本当にバカね。サッカー選手が、試合で『キャプテン翼』のスカイラブハリケーンをやると思う?テニスの選手が、『テニスの王子様』の手塚ゾーンをやると思う?」
私「あ、手塚ゾーンではないですけど、『テニスの王子様』なら、錦織圭さんがスネイクという技をやっていましたよ」
サワラ「黙りなさい。マンガは、非現実的だから面白いのよ。『あるよねあるよね〜』っていう日常をマンガにしても、面白くならないわよ」
私「あの〜、そんなサワラさんにオススメのマンガがあるんですが…」
私「『お前はまだグンマを知らない』です。今、7巻まで発売中です」
サワラ「なにこれ?ホラー漫画なの?」
私「いえ、ギャグ漫画…ですかね。群馬県民さんは、『あるよねあるよね〜』と思いながら読んでいるそうです」
サワラ「なにこれ。ほぼ群馬をディスってるじゃない。よく怒らないわね。え?売れてるの?まさか」
いわし「これは、『げつようからよふかし』で、やっていた。ぐんまけんないで、ばかうれしている、まんがだ。」
サワラ「自分たちがディスられているのに、県内でバカ売れなの?本当によく分からないわ」
いわし「とても、おもしろいし、ぐんまの、あぴーるにも、なる。ぼくも、すまほあぷりの『ぐんまのやぼう』を、いんすとーるして、うちゅうを、ぐんまで、しんりゃくしよう。」
私「いわしさん。『ぐんまのやぼう』は、確かにぐんまが宇宙を侵略するゲームです。でも、いわしさんが言うと、ボケだと思われますよ」
サワラ「はぁ。生きづらい世の中になったわね」
いわし「そうだ、ぐんまのがっこうへ、てんこうしよう。『きりつ、ちゅうもく、れい、ちゃくせき』を、やってみたい。」
私「しばらく、引っ越す予定はありません。ほぼ埼玉みたいな東京で我慢して下さい」
今日は、マンガの話が多かったですね。
でも、昔の少年マンガには、やたらと不良が沢山出てきて、いわしも、それに憧れているのかなぁ、と思い、
サワラは女の子だから、魔法少女とかに憧れているのかなぁ、と、妄想をしてしまうのでした。
ではでは。
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