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おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

うんどうかいで、ゆうしょうしたい。

こんにちは、ゆきんこです。

いわしが、また悩んでいます。

 

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いわし「うーん。どうしたものだろうか。」

 

私「いわしさん、どうしたんですか?トメさんに嫌われてしまいましたか?」

 

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いわし「きのう、うんどうかいの、りれーの、あんかーのはなしを、したとおもうのだが。」

 

私「はい。伺いましたよ。アンカー、やりたいんですか?」

 

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いわし「あんかーは、あきらめることにした。ただ、もんだいが、あるのである。50めーとるそうである。」

 

私「50m走なら一直線ですから、いわしさんは得意だと思いますよ。私がゴール付近にいてあげますから、私に向かって走ってくれば、1等ですよ」

 

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いわし「それなのであるが。ぜんいん、てをつないで、はしる、と、いわれたのである。」

 

私「聞いたことありますね。都市伝説かと思っていましたが、実際にあるんですね。…あ、夢の中か」

 

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いわし「じぶんは、まっすぐにはしるのだけは、じしんがあるのだが、ほかのうんどうが、あまりできないのである。

すきではあるのだが、みなのように、ぼーるをりんぐにぶちこんだり、ばっとで、かきーんと、2らんほーむらんをうったり、できないのである。」

 

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サワラ「アンタはただでさえ猫の中でも運動神経が悪いのに、人間の球技なんて出来る訳がないじゃない」

 

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いわし「と、いうわけであるからして、ぼくは、50めーとるそうなら、1とうをとれるかもしれないから、ひとりで、はしりたかったのである。」

 

私「ちょっと分かります。私は、とてもとても運動神経が悪いので、体育の成績が2でした。でも、マラソンだけは、運動神経よりも己の精神力との闘いなので、早い子の後ろをずっとついていって、早い順番でゴールしていましたね」

 

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サワラ「全く理解できないわ。マラソンなんて、疲れるだけで楽しくないじゃない。私は疲れたら歩くわね」

 

私「そういう子が居てくれるおかげで、私はマラソンの時だけ、体育の先生に褒められたんです。普段、体育の先生に褒められることがないので、私にはマラソンしかなかったんですよ」

 

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いわし「せんせい、おねがいします。みんなで、てをつなぐのは、やめてください。」

 

私「あれ、いつの間にか寝てますね」

 

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いわし「はい、せんせい。ぼくは、まっすぐはしるほかに、なにも、とりえが、ありません。でも、まっすぐはしったら、せんせいに、ほめてもらえます。ぼくは、ただ、ほめてもらいたい、だけなんです。」

 

私「なんだが、いわしが可哀想に思えてきました」

 

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いわし「え?ぼくのとなりは、とめちゃんですか?はやくいってくださいよー。ぼく、てをつないで、はしります。

え?ほめられなくていいのか?せんせい、あたまがわるいんですか?

ほかのことで、ほめられるように、がんばればいいんですよ。」

 

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サワラ「私が先生だったら、すっごいムカついてるわね」

 

私「でも、まっすぐ走る以外のことも、頑張るみたいですよ。素直でいい子じゃないですか」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽ、だからアンタは親バカって言われるのよ。アイツ結構ひどい発言をするわよ。特に私にだけ。悪気はなさそうだけど、それが一番やっかいよ」

 

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いわし「おはようございます。うんどうかいのふくは、これでいこうとおもう。」

 

私「ダメですよ、それはオシャレなやつなので、よそ行き用です。運動会は体操着でしょう?」

 

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いわし「とめちゃんと、てをつなぐのだから、もっと、しんしてきな、ふくでないと。かあさん、じゃけっとと、ねくたいと、わいしゃつは、どこにしまっただろうか。」

 

私「母さん?そんな呼び方したことないですよね?…あああサワラさん、これが親離れでしょうか。めっちゃ寂しいです。私はダメ親です」

 

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サワラ「今のは、子供がいる50代の夫が、妻に向かって喋りかけているような感じだったわよ」

 

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いわし「とめちゃん。うんどうかいは、なにをきていくのだろうか?え?たいそうぎ?じぶんは、じゃけっとを、きるつもりなのだが。」

 

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サワラ「今日はよく寝たり起きたりするわね。…あ、でも猫って本来、そんなものよね」

 

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いわし「え?よごれるから、たいそうぎがいちばん?とめちゃんは、せんたくをする、おかあさんのことも、かんがえていて、とてもやさしいこである。」

 

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いわし「え?せんたくは、ばあやが、やってくれる?ばあや、とは?めしつかい?そうじや、せんたくも、してくれる?おかしもくれる?それは、とてもいい。すばらしい。」

 

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いわし「おかあさん。おねがいです。ばあやを、かってください。」

 

私「いわしさん、ちょっと近いです。…ばあやは買えませんよ。お手伝いさんも必要がないし、お金の無駄なので、雇いません」

 

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いわし「でも、みんなのいえには、ばあやがいると、いっていた。ぼくも、ばあやがほしい。」

 

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サワラ「みんなって、誰と誰と誰よ。名前を言ってごらんなさい」

 

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いわし「うむ。とめちゃん。あとは…だ、だいごろうくん。」

 

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サワラ「さっき大五郎とは話してなかっただろうが!この嘘つき野郎!」

いわし「なぜ、それを。ぼくのゆめのなかは、つつぬけなのだろうか。そして、よけられない。」

 

私「いわしさん、攻撃を避けたいんだったら、テーブルから降りればいいじゃないですか。あと、その会話、懐かしいなぁ」

 

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いわし「なつかしい、とは?いかがわしい、とのちがいもふくめて、せつめいを、おねがいします。」

 

私「言葉の意味は、Wikipediaさんに聞いて下さい。いやぁ、私も子供の時にオモチャを母にねだって、『みんな持ってるから買って』『みんなって、誰と誰と誰!?〇〇ちゃんは持ってないでしょ!』って怒られたなぁって」

 

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いわし「おかあさんにも、おかあさんがいる。おかあさんのおかあさんにも、おかあさんがいる。よのなかには、おかあさんが、たくさんいるという、はなしですね。」

 

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サワラ「意味が分からない締め方をしないで頂戴」

 

いわしの締めはさておき、私にはまだ子供がいませんが、親に言われたことを自分も言うのかなぁ、とか、時代の変化であるとか、色々考えてしまうのでした。

 

ではでは。

 

あ、いわしのうたは、こちらです。

 

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