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おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

おゆうぎかいに、ちょうせんする。

こんにちは。猫グッズを集めていたら、可愛い箸置きを発見して嬉しい、ゆきんこです。

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今日はいわしが、サワラ姐さんに相談をしています。

 

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いわし「サワラ姐さん。ちょいと、ききたいことがあるんだが。」

サワラ「なによ。『きょうの、ばんごはんは、なんだろうか。』とか聞かれても困るわよ。どうせいつものご飯よ」

 

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いわし「そんなことは、きかなくても、わかっている。サワラ姐さんは、あたまが、まわらない。」

サワラ「ちょっと、急にこっちに来ないでよ。アンタの考えていることなんてサッパリ分からないわ。きっとみんなそうよ」

 

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いわし「うわー。サワラ姐さんは、ほんとうにいじわるだ。そして、けちだ。けちのさいぼうから、つくられている。」

サワラ「今の話にケチは関係ないじゃない。それに前から思っていたけど、『ケチの細胞』ってなによ」

 

私「お、サワラさんに、いわしさん。ふたりで仲良く話していますね。なんのお話ですか?」

 

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サワラ「これが、仲良く話しているように見えると思って?」

いわし「がっこうで、おゆうぎかいがある。それの、そうだんを、していた。サワラ姐さんは、けちだから、なにもおしえてくれない。」

 

私「あ、いわしさん、劇をやるんですか?サワラさんは学校に行ったことがないですからね。分からなかったんでしょう」

 

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サワラ「そもそも話の内容について、全く聞いていないんだけど…はぁ、もういいわ。」

 

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いわし「みんな、『ももたろう』が、いいと、いっている。しーえむでも、にんきだし。でも、ぼくは、『きゃっつ』がいいとおもう。」

 

私「いわしさんくらいの年齢だと、桃太郎がいいと思いますよ。キャッツは、劇団四季のやつですね。小学生には、長くて難しいんじゃないですか?」

 

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いわし「そうか。きゃっつは、ながくて、むずかしいのか。べんきょうに、なった。では、おかあさんは、なにをやったのだろうか。」

 

私「私ですか?…えっと、たしか『さるかに合戦』ですね」

 

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サワラ「それって、悪い猿が蟹を騙して殺して、親を殺された蟹の子供たちが、仲間を集めて猿に復讐して殺す話よね」

 

私「あ、よく考えると、ちょっと残酷なお話ですね」

 

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いわし「ねこは、でてこない。ぼくは、どのやくも、できない。なかまはずれにされて、いじめられてしまう。」

 

私「あ、いわしさんは、人間の子供たちと一緒に、学校へ行っているんですもんね。大丈夫です。演技をすればいいんです。ほら、猿も蟹も学校にはいないでしょう?」

 

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サワラ「学校って言っても、夢の中の出来事じゃない。そんな真剣に相談に乗ってやらなくてもいいんじゃないの」

 

私「いけません。子供の話を聞くのも、大事な親の役目です」

 

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いわし「わかった。ぼくは、えんぎはの、はいゆうになる。さるかにがっせんに、ぶたは、でてきますか?」

 

私「あ、いま見ているのは『ベイブ』ですね。…さるかに合戦に、豚は出てきません。でも、色々パターンがあるようですよ。私のやったやつは、猿と蟹と、臼と杵と、栗と、蜂だったかなぁ」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽは、何の役をやったの?蟹座だから、蟹かしら?」

 

私「はは。私、蟹座なのに蟹アレルギーなんですよ。笑えますよね。あぁ、蟹座の話はしないで下さい。聖闘士星矢の蟹座イジメを思い出します」

 

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サワラ「その話は長くなりそうね。興味のある人は、『聖闘士星矢 蟹座 不遇』で調べるといいわ。…で、何の役だったのよ」

 

私「あ、栗です」

 

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いわし「…くり、ですか?」

 

私「いわしさん、iPadの右側から、ちょこんと覗かなくてもいいじゃないですか。どこにいるのか分かりませんでしたよ」

 

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いわし「くりというのは、たべものの、くりだろうか。しぶやにいくと、いつも、いいにおいがする。」

 

私「その栗です。たしかに渋谷の交差点を渡ったところに栗を売っているところがありますね。あれ?いわしさん、いつの間に渋谷へ?」

 

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いわし「にんぽう、かくれみのじゅつ。」

 

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サワラ「全然隠れてないわよ。渋谷にも行ったことないんでしょう。で、栗の役はどうだったの?」

 

私「全身茶色の服を用意して下さいと言われていたので、親が『茶色の服を探しても、子供用が全然ない』って焦っていましたね」

 

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サワラ「あぁ、確かに。子供に茶色は渋いものね。今と違ってネット通販もない時代だったし」

 

私「まぁまぁ。私の話はいいですよ。いわしさん、桃太郎を練習して、演技派俳優になりましょう。役は決まってるんですか?」

 

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いわし「きじ、という、とりのやくである。よく、ひとのかたに、かってにのぼるから、このやくをいただいたのである。」

 

私「あぁ、よく登りますね。うちに来た課長さんの肩にも登りだすから、慌てましたよ。でも、いわしさんのキジ、見てみたいですね。ちょっとやってみて下さい……あれ?眠そうですね」

 

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いわし「ちょ、ももたろー。ちょ、まてよー。

きびだんご、あげます。これで、ぼくを、なかまに…え?むり?なぜです?きじは、いらない?

…じつは、ぼくは、きじでは、ありません。いわしです。…え?いわしも、いらない?そんな、ひどい。ももたろうは、おにだ。」

 

私「桃太郎の夢を見ていますね。ちょっと可哀想です。そして、さっきは自分を猫だと言っていたのに、またイワシに戻っています」

 

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サワラ「キジだってイワシだって、鬼退治の役には立ちそうもないんだから、仕方ないじゃない。逆にやられて助けなきゃいけないから、足でまといよ」

 

私「サワラ姐さん、仲間がやられたら、助けるんですね。やっぱり、とても優しい、いい子です」

 

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サワラ「当たり前のこと言わなくてもいいじゃない」

 

 

サワラは、やっぱりいい子です。

いわしは、無事におゆうぎ会を終えられるのでしょうか。

あ、見に行かなければいけませんね。日程を確認しないと。

 

 

『いわしのうた』も公開中です。

寝る前に聴くと、催眠効果があるようです。

ちなみに、科学的根拠はありません。

 

sawara-iwashi.hatenablog.com

 

 

ではでは。