【不定期】いわしニュース〜X JAPANが初サイン会〜
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、駆け寄ってきました。
いわし「おはようございます。はしっていたら、ころんでしまいました。からだは、むちうちじょうたい。ぜんしんだぼくで、ぜんち6かげつである。」
私「いわしさんが転んだのは、柔らかいクッションの上ですよ」
いわし「いわれてみれば、いたくもかゆくもなかったのである。
そうだ、にゅーすである。えっくすが、しぶやで、さいんかいを、やったのである。」
私「えっ?X JAPANがですか?今までサイン会なんて聞いたことなかったですけど」
サワラ「私にも読ませて。…えっと、国内では29年ぶりで、メジャーデビュー後は初めてだそうよ」
私「わー。すごそう。色んな意味で」
いわし「だが、こうそうだとか、しょうぎだおしだとか、ぱにっくは、なにもおきなかったのである。」
私「抗争はないと思いますよ」
サワラ「ニュースを見たそこのアナタ。『X JAPANなんて、今は売れていなさそうだから、人が集まらなかったんじゃないの』なんて思っていたら大間違いよ」
私「Xの人気は、本当にすごいですよ。去年、ヴィジュアルジャパンサミットなるものに行ってきましたが、Xファンの方は本当にすごかったです」
いわし「こすぷれも、きあいというきあいがこめられており、ほかのばんどとは、ぜんぜんちがうのである。」
私「よく知っていますね。そうそう、全身すごいんですよ。『どうやって電車に乗ったんですか?』って聞きたいくらい、頭がこう、ブワッってなっていて」
サワラ「こういう感じかしら?」
私「うん、このクオリティですね。もっともっと、頭がすごい方もいましたけど。実際に撮らせて頂いたのは…こんな方でしたね」
サワラ「この人は、月曜から夜更かしのジャガーさんに似ているわね。
えっと、写真は…左から、災害、自動餌やり湯たんぽ、湯たんぽの親友、シスコンメガネね」
私「そうです。3日間ともXがラストなんですけど、Xになると、いきなり幕張メッセが満員になるんですよ。それまでは、まぁ通れる道もあったのに」
いわし「ひでさんも、でたときいたが。」
私「はい。hide with Spread Beaverですね。ただ私、メインステージの前方で、Plastic Treeというバンドを見ていたんですが、その次がhideさんで、前にいると大変そうなので出ようとしたら、どんどん人が前に入ってきて、出られなくなりましたね」
サワラ「やっぱりXの人気はすごいのね。で、サイン会の話に戻るけど、どうしてパニックが起こらなかったか分かる?」
いわし「ひでさんが、てんごくから、『みんな、あらそいをやめるんだ。なかよくして、ほら、となりのひとと、てをつないで』と、よびかけたからでは、ないだろうか。」
私「それが届いたらすごいですね」
サワラ「違うわよ。一部のファンの人が自主的に交通整理をしたり、冷静な行動を取るよう呼びかけていたそうよ。他のファンも、大人しくその指示に従っていたんですって」
私「すごいですね。他のバンドも、みんながそうしてくれれば良いですけど、きっと難しいですね」
いわし「なぜだろうか。ぼくみたいに、いうことを、きかないひとが、いるからだろうか。」
サワラ「アンタにしては勘がいいじゃない。まず、バンド側が禁止しても破るファンがいるのに、ファンが自主的に交通整理をして、皆が応じると思う?」
私「普通は無理ですね。Xの場合は、ファンの方の多くが40代の方々ですからね。みなさん大人ですし、しっかりされているんでしょう」
サワラ「自動餌やり湯たんぽも、40代まではあと10年近くあるわね。それまでに立派な大人になることね」
私「しかと、心得ました。…あれ、最近いわしの口癖がうつってきたかしら」
いわし「まだまだいけるかー!?おまえら、あたまふれー!!いくぞー!うぃーあー!えーっくす!!!!」
私「…逆に、いわしさんが何かに取り憑かれています」
私も色々なバンドが好きですが、バンドによって、ファンの方々に特徴があるんですよね。
なんだかそれも、すごいことだなぁと思います。
ではでは、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。