【不定期】いわしニュース〜『僕だけがいない街』ドラマ化決定
おはようございます、ゆきんこです。
いわしが、ワクワクしながらニュースを持ってきました。
いわし「おはようございます、あさから、さわやかな、いわしです。」
サワラ「どこが爽やかなのよ」
いわし「ぜんたいてきに、です。
では、きょうのにゅーすです。まんが『ぼくだけがいないまち』が、どらまになります。」
私「『僕だけがいない街』は、三部けいさんの作品ですね。『このマンガがすごい!』のランキングに3年連続でランクインした、とても面白い作品です」
サワラ「1巻の帯が話題になってたわよね。ジョジョの作者の荒木飛呂彦が推薦文を書いていたやつでしょ」
私「そうそう。帯に書かれた推薦文は…『三部さん、JOJOの三部を手伝ってくれてありがとう。なつかしいね。』でしたね。全然推薦されてない!って、話題になりましたね」
いわし「あらきせんせいが、すいせんしていないなら、おもしろくないのではないだろうか。」
サワラ「全然そんなことないわよ。可愛らしい絵からは全く想像できない、ミステリー作品だわ。犯人がサイコパスっぽくて、主人公との戦いが面白いのよ」
私「主人公は、タイムリープするんですよね。作中では、『リバイバル』と呼んでいます。それで、過去に戻って、犯人から被害者を守ろうとするんですけど、過去に戻るということは、子供に戻るんですよ」
いわし「はい、それ、ぼくです。ぼくは、みらいから、きました。じつは、おとなです。」
サワラ「また下らない嘘をつくのね。じゃあ、これを復唱してみなさい。『貧乏不遇欲情空腹』」
いわし「…zzz…」
私「サワラさん、それは鳥肌実さんの歌(?)じゃないですか。私のCD、勝手に聴いたでしょう」
サワラ「だって、面白そうだったんだもの。あ、皆さん、自動餌やり湯たんぽは、鳥肌実が好きだけれど、右翼でも左翼でもないから安心しなさい。お笑い芸人感覚よ」
私「サワラさん、弁解ありがとうございます。鳥肌実さんは、昔はかっこよかったんですよ。ヴィジュアル系のイベントにも出演していて」
いわし「また、はなしが、それました。じょしがそろうと、すぐ、こうなります。」
サワラ「アンタが下らない嘘をつくからよ。…で、『僕だけがいない街』は、藤原竜也主演で映画化したわよね?あと、アニメもやっていたわね」
私「はい。両方見ましたが…正直、本当にゴメンナサイなのですが、原作ファンからすると、映画はちょっと無理があったかな、と思いました。アニメは良かったですよ」
いわし「ふじわらたつやの、さけびごえが、たりなかったのだろうか。」
私「確かに、藤原竜也さんは、色々な作品で叫ぶ役をされていますね。…じゃなくて、演技はとても良かったんです。子役の、鈴木梨央ちゃんも、かなり演技がうまいです」
サワラ「じゃあ、何が気に入らなかったの?ジョジョの映画みたいに、スタンドが出てきたりするわけじゃないんでしょう」
私「はい。スタンド的なものは出てきません。えっと、設定が無理矢理だったり、重要なシーンを何故かやっていなくて、原作を読んでいないと意味が分からないところがあったりしましたね。尺が足りなかったのかなぁ」
サワラ「じゃあ、ドラマはちゃんとやってくれるといいわね。出演者は、子役が重要なんでしょ。ネットの評判もいいらしいわよ」
いわし「ぼくは、かんじがよめないから、まんがもよめないので、どらまをみて、はんにんをあてる。」
私「お、サワラ姐さんに次ぐ、名探偵の誕生ですかね」
サワラ「名探偵の座は譲らないわよ。アンタは犯人役よ」
はてさて、いわしは、犯人を当てることができるのでしょうか。
気になるので、見せてみたいと思います。
ではでは、お昼の定期更新で、またお会いしましょう。