おんがくに、めざめる。
こんにちは、ゆきんこです。
いわしが、色んなものに興味を持っています。
いわし「これはなんだろうか。さいがいが、まいあさ、かがみをみながら、つかっている。かっこよくなれるかもしれない。」
私「それは、髭剃りですよ。いわしさんは、剃ったらダメですよ」
サワラ「ねぇ、アンタは災害を見て、かっこよくなれると思ったのかしら?」
いわし「あっ。いわれてみれば、それも、おかしなはなしだ。」
私「2人とも、イビキのお兄さんにちゃんと謝りましょうね」
サワラ「ねぇ、私たちは正直に話をしているだけよね?なんで謝らなきゃいけないのかしら」
いわし「なぜだろうか。サワラ姐さんにわからないことが、ぼくにわかるわけがない。」
私「正直が一番傷つくっていうこともあるんですよ。ほら、太っている人にデブって言ったらダメじゃないですか」
サワラ「自動餌やり湯たんぽが、1番きついことを言っているんじゃないかしら」
いわし「あ、ほかのことにむちゅうで、きいていなかった。」
私「私はイビキのお兄さんを個性的だと思っていますよ。韓流っぽい顔ですし。あの一重とか…あ、本人は奥二重って言っていますね。
いわしさんは、何に夢中なんですか?」
いわし「おんがくを、きいている。きょうようが、みにつくきがする。」
私「音楽の種類にもよりますけど…何を聴いているんですか?」
いわし「えっくす。」
私「え?まさかのX JAPANですか?この前、SMAPとか貸したのに?
いわしさん、we are ?」
いわし「えーっくす。」
いわし「へどばんだって、できます。」
私「すごいですね。完璧じゃないですか。確か、この前は紅を歌っていましたもんね。あっ、いつも寝ながら踊っている、あの手。もしかして、手センスですか?」
サワラ「手センスとかいう専門用語を、家で使わないでよね。説明が長くなるわ。面倒だからしないけど。
それにしても、自動餌やり湯たんぽは、色々聴くわよね。アイドルからヴィジュアル系からロキノン系も」
私「そうですね。枠にはまらないのがいいです。流行ってるから聴く、とか、流行ってるからカッコ悪い、とかそういうのは考えないことにしました。でも、昔からずっと変わらず、GLAYが好きですね」
サワラ「知っているわ。あれが好きなんでしょ?なんていう名前だったかしら。ギターの…雨ガッパ。」
私「…HISASHIさんです。ダウンタウンの浜田さんにつけられたあだ名ですね。それにもう今は、雨ガッパじゃありませんよ」
いわし「うーん。このおんがくも、とてもいい。」
私「いわしさん、どうやって聴いてるんですか?そして何を?」
いわし「しょーうーねーんよしんわになーれっ。」
私「エヴァンゲリオンですね。どうやったらその歌で、そんな踊りができるんでしょうか」
サワラ「アホは放っておきなさいよ。私にも聴かせてちょうだい。Blankey Jet Cityが聴きたいわ」
私「ブランキーなら全部持ってますよ。サワラさん、イヤフォン付けられますか?」
サワラ「付けられる訳ないじゃない。スピーカーで流しなさいよ」
いわし「ぼくは、もっと、かんせいをふかめようとおもう。」
私「感性ですか?フランス映画でも観ますか。きっと寝ますよ。普段から寝てるんですから」
サワラ「コイツに理解できる訳がないわ」
私「…やっぱり、そう思います?分かってはいるんですけど…なんだか、もしかしてっていうのがあって…。って、サワラさん、犬っぽいですね。ジョジョに出てくる…柄は違いますけど」
いわしが目覚めた音楽にはビックリしましたが、気に入ってくれたものがあるのは嬉しいですね。
サワラさんも、いいセンスをしてるなぁと思います。
さてさて、いわしはフランス映画に目覚めるのでしょうか。
気になるので、いつか見せてみたいなぁ、と思うのでした。
ではでは。