しらないところはぜんぶ、たんけんする。
こんにちは、新しい端末が大きいため、まだ慣れず誤入力が多発。指が短いゆきんこです。
どうやら、いわしが何かを企んでいるようです。
いわし「サワラ姐さんは、いまごはんをたべている。そのすきに、いつもサワラ姐さんがいるところの、たんけんをしよう。」
私「いわしさん!うしろをちゃんと見てください。あと、そこはサワラのとっってもお気に入りの場所なんですよ。おそらく、たいへん怒られます」
いわし「サワラ姐さんは、ここのなかに、とてもいいものをかくしている。」
私「あの〜…いわしさん…?早くどいたほうがいいですよ〜…もう遅いかもしれないけど…」
いわし「なぜだろうか。なにもない。」
サワラ「当たり前よ」
いわし「あれ、いる。ごはんをたべていたはずなのに。はやぐいは、ふとるときいている。」
サワラ「アンタにダイエットの話をされるのは、とても腹が立つわね」
いわし「はやぐいして、ふとるよていのサワラ姐さん。そんなこわいかおをして、どうしたんだろうか。」
サワラ「アンタ、前から『サワラ姐さん』だけはカタカナと漢字を使えるのよね。姉の字が違うけど」
サワラ「…って、違う!アンタは私の湯たんぽを使って、私の災害をオモチャだと思って遊びまくって、ゆっくりご飯を食べる時間も奪って、挙げ句の果てに私が23時間くつろいでいる椅子まで奪うつもり!?」
私「サワラさん、気持ちはとても分かりますが、お願いだから落ち着いてくださいよぅ。湯たんぽはまぁ分かりますけど、『私の災害』は、知らない人が読んだら意味不明ですよぅ」
サワラ「うるさい!前の記事を読めば分かるわよ!それにね、自動餌やり湯たんぽは、災害のイビキがあまりにもうるさいから、別の部屋で寝ているのよ!アンタが湯たんぽと一緒に寝るから、私は毎日轟音に耐えているのよ!」
私「サワラさん…それは、いわしがうちに来る前からの事です…」
サワラ「マジむかつく!ボコボコにしてやるわ!」
私「サワラさん、やめてくださいぃぃ」
いわし「あぁ、よくねた。しつがいいすいみんは、みじかいじかんでも、こうかがあるらしい。」
私「い、いわしさん、まさか寝てたんですか?サワラがあんなに怒っていたのに?」
いわし「はい。おはずかしながら、いわしは、ぐうぐうと、ねておりました。」
サワラ「その喋り方、すごく変よ。あと、アンタの言葉どおり、恥ずかしい場所が全部見えてるわよ。アンタの手は短いから、全然届いてないし」
私「あのぅ、サワラさん?さっき怒ってたのは、もういいんですか?」
サワラ「えぇ。私は大人だから。(誰も見ていない時に、ブン殴るわ)」
私「あのー…、いま、心の声が聞こえたような…気がするんですけど、気のせい…ですよね?」
サワラ「なんのことかしら。あ、たまには災害と2人で外食でもしてきたら?うちのことは、私が見ているわ」
いわし「がいしょく?ぼくもいきます。いえのごはんとは、ちがうものがたべられるという、あれですね。」
私「…その右手、どうなってるんですか?いわしさんは、まずお店に入れませんよ。ペットOKの店でも、猫を連れている人は見たことがありませんね」
サワラのこともあるし、外に出る時はいわしを連れ出したいなぁ…とも思ったのですが、子猫のうちは仕方がないようなので、これからも見守るしかありませんね。
ではでは。