おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

ぎゃんぐすたーに、ぼくはなる

こんにちは、ゆきんこです。

 

最近、いわしが逞しくなってきた気がします。

 

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いわし「ぼくのゆめは、ぎゃんぐすたーになることだ。」

 

私「どこかのマンガの第5部で聞いたことがあるようなセリフだけど…どうしたの?」

いわし「サワラ姐さんに、ぎゃふんといわせる。」

 

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サワラ「私はね、何者にも屈しないのよ。病院に行っても先生を引っ掻いて血まみれにするし、暴れ回って注射もさせないんだから」

 

私「サワラさん、それはお願いだからやめてもらえないでしょうか…?」

サワラ「無理よ」

私「…ごめんなさい」

 

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いわし「ぱーんち」

 

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サワラ「弱い。もっとこい」

 

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いわし「きさまを、ろうにんぎょうにしてやろうかぁ。」

 

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サワラ「…べ、別にビビってなんかないわよ」

 

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いわし「きさまのちを、このくだにいれてやろう。」

 

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サワラ「こいつ、マジでヤバい奴だわ。頭が。」

 

私「サワラさん、そんなこと言わないで下さいよ。いわしは遊んでるだけなんですよ。」

 

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いわし「くれないだー!!!!!!」

 

私「紅?X JAPANの?ギャングスターはもういいんですか?」

 

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いわし「ねむって、ぎゃんぐすたーのゆめをみる。」

 

 

 …サワラ姐さんもビビってたし、本当にいけるんじゃないかと思ったけど…

 

 いわしくんはすぐ寝ちゃうから、ギャングスターにはなれないですね。

 

では、また。