おかしな猫との日常会話レッスン

毎日猫たちと会話して生活しています。

【不定期】いわしニュース〜速水もこみちさん、幼少期のおやつにツッコミ殺到〜

おはようございます、ゆきんこです。

今日は、またいわしが変な料理を始めようとしています。

 

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いわし「おかあさん。これから、でざーとを、つくるので、かいだしを、おねがいします。」

 

私「え?デザートですか?…とりあえず聞きましょう。何を買ってくればいいんですか?」

 

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いわし「まず、あぼかど。あとは、いちご。あと、しりある。あと、はちみつ、です。」

 

私「ハチミツは家にありますね。…え?アボカドとイチゴとシリアル?また変な料理を始める気ですか?」

 

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いわし「おかあさんは、しゃれおつな、でざーとを、ぜんぜん、わかっていない。これは、いわしの、だいすきな、はやみもこみちさんが、つくった、でざーとなのである。」

 

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サワラ「えっ、もこみちがまた何かオシャレすぎて意味の分からない料理を作ったの?見せて頂戴」

 

私「2人とも、速水もこみちさんが大好きなんですね。…好きの意味が全然違うようですが」

 

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サワラ「ちょっと、なにこれ。笑いが止まらないわ。もこみちったら、『アボカド大使』として、さっきのデザートを披露したんですって」

 

私「そうなんですか。…彼は、アボカド大使だったんですね。…私はよく、アボカドを漬け丼に使いますけど」

 

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いわし「もこみちさんは、こどものころから、おやつとして、あぼかどを、たべていたらしい。けんこうにも、びようにも、いい、と。」

 

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サワラ「ププっ。小学校から帰ってきて、アボカドをおやつとして食べるなんて…聞いたことがないわよ…あぁ笑いが止まらないわ」

 

私「そうですね。普通は、クッキーとかチョコとか、おせんべいとか…ですよね」

 

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いわし「では、おかあさんは、おやつで、あぼかどを、たべなかったのだろうか?」

 

私「…うちは、アボカドどころか、クッキーやチョコも滅多に食べられませんでしたよ。…何故かって?おやつが、いつもスルメだったからですよ」

 

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サワラ「ぎゃはははは。かたや、おやつがアボカドの小学生。かたや、おやつがスルメオンリーの小学生。…大違いだわ!」

 

私「サワラさん。そんなに笑わないでください。スルメは美味しいですし、よく噛むから脳に良いんですけどね…やっぱり、普通のおやつも食べたかったです」

 

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いわし「では、これから、あぼかどを、まいにち、たべると、よい。」

 

私「お金がかかるから、毎日は無理ですよ」

 

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サワラ「ぎゅふふふふ。毎日スルメって…あ、自動餌やり湯たんぽのお母さん、そういえばスルメが大大大好きだったわね。私にもくれたわ」

 

私「そのせいで、スルメを開けると必ずサワラさんが来て奪っていくようになったんですね…」

 

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いわし「はなしが、それてしまいましたが、もこみちさんは、おやつが、あぼかどだったことを、ねっとで、いじられています。これも、おしゃれな、ひとの、しゅくめいですね。」

 

私「オリーブオイルに続いて、今度はアボカドですか。もこみちさんらしいですね。…ほら、サワラさん。しゃんとして下さいな」

 

 

サワラ姐さんまで大笑いしてしまうニュースでした。…半分は、うちの親のせいですが…。

冒頭で、変な料理とか言ってしまってすみません。

てっきり、いわしの創作料理かと思ってしまったので…。

 

ではまた、お昼の定期更新でお会いしましょう。

きゅうしょくを、たべる。

こんにちは、ゆきんこです。

今日は、いわしが既に学校へ行っているようです。

 

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いわし「うむ、それは、とてもひどい。たいさくを、ぼくも、かんがえてみようではないか。」

 

私「何の対策でしょうか。受験ですかね?」

 

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サワラ「受験対策なら、アメトーークの勉強芸人を見ればいいのよ。面白いうえに分かりやすいんだから」

 

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いわし「ただいま、かえりました。きょうは、かきゅうせいの、よねちゃんから、そうだんを、されていたのである。」

 

私「え?ヨネさんからですか?」

 

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いわし「そうである。よねちゃんは、ぴーまんが、きらいであるため、きゅうしょくの、ぴーまんが、たべられない。でも、たべおわるまで、ずっと、たべさせられる、と、こまっていた。」

 

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サワラ「へぇ。今でもまだあるのね。よく、昼休み中も食べさせられるとか聞くけど」

 

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いわし「よねちゃんは、5じかんめの、じゅぎょうちゅうも、たべているのである。」

 

私「うわー。そこまでくると、なんだか、授業を受けに行っているというより、給食を食べに行っているって感じですね」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽは?そういうの、なかったのかしら?あ、でも食べられない食材ってないわよね」

 

私「いえ、私も子供の頃は、好き嫌いがありましたよ。ピーマンも、ニンジンも嫌いでした。でも、給食は大丈夫でしたね」

 

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いわし「なぜ、きゅうしょくが、だいじょうぶ、だったのだろうか。ぴーまんも、にんじんも、みっくすじゅーすになって、でてきたのだろうか。」

 

私「それはいいですね。…じゃなくて、小学生も中学校も、嫌いな食べ物は食べなくて大丈夫だったんですよ。給食の時間が終わったら、残ってしまったものには、『ゴメンなさい』をして、あとは昼休みでしたね」

 

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いわし「それは、すばらしい。ぼくのがっこうも、そうしよう。」

 

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サワラ「残すのは良くない事だけど…嫌いなものを無理やり食べさせられたら、余計に嫌いになるわよね」

 

私「そうなんですよ。さすがに、『野菜全部食べられません』っていうのは微妙ですけど、ちゃんと栄養が摂れていれば、嫌いな食べ物があっても大丈夫ですよ」

 

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いわし「だから、おかあさんは、なんでも、たべられるのか。」

 

私「そうかもしれませんね。…あと、私のお母さんは、料理がとても上手だったんですよ。何故か、お母さんの作ったピーマン料理は大好きでしたね」

 

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いわし「なるほど。おかあさんには、おかあさんが、いる。おかあさんの、おかあさんにも、おかあさんが、いる。

よのなかには、おかあさんが、たくさんいる、という、はなしですね。」

 

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サワラ「…全く同じセリフを、前に言っていたわよ。しかも、全然まとまっていないじゃない。お母さんの美味しい料理のおかげで、嫌いなものがないって話でしょ」

 

私「いわしさん、変なまとめ方が好きですよね。でも、小学生は大変ですよね。学校や担任の先生によって違いますけど、給食を残したらダメとか」

 

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いわし「ちゅうがくせいは、のこしても、よいのか。」

 

私「よく聞くのは、小学生なんですよね」

 

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サワラ「中学校になると、教科ごとに先生が変わるでしょ。だから5時間目まで食べていたら、変に思うでしょ」

 

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いわし「えっ。せんせいが、かわる?なんて、すばらしいんだ。ぼく、あしたから、ちゅうがっこうに、せんにゅうそうさ、します。」

 

私「潜入捜査?いわしさんは、すぐ中学生になれますから大丈夫ですよ。来月から飛び級するじゃないですか」

 

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サワラ「ねぇ、ヨネちゃんって、なんでそんなに困っている状態なのに、こんなバカに相談してきたのかしら。親に言えばいいのに」

 

私「…サワラさん、それが女の恋心ですよ」

 

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いわし「よねちゃーん。きゅうしょくのことに、ついてだが、おかあさんに、そうだんしたら、どうだろうか。あれ。よねちゃんが、いない。」

 

私「もう、放課後なんでしょうか」

 

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いわし「あ、たきのしんくん。よねちゃんを、しらないだろうか?え?ひるやすみ?あれ、たきのしんくん、きゅうしょくを、たべている。」

 

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サワラ「滝之進くん、何か食べられないものがあるのね。…あら?ヨネちゃんは?」

 

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いわし「え?よねちゃんは、すききらいが、ないから、あんなに、きょにゅうなのか?たきのしんくんは?え?にくが、きらい?はんばーぐが、たべられない?」

 

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サワラ「うわ、出たわよ。ヨネの本性が。巨乳で可愛いからって、性格が悪いのはダメね。嘘の相談で同情を得るなんて。アイツ、一生懸命考えていたじゃない」

 

私「確かに、いわしさんが可哀想ですね。…トメさんは、絶対にそんな嘘はつきませんしね」

 

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いわし「よし。せんせいが、みていないすきに、いわしが、たべてあげよう。ごくん。おいしい。よし、たきのしんくん。あそびにゆこう。」

 

私「ヨネさんの相談を、忘れかけていますね。…忘れて大丈夫なんですけど」

 

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いわし「えいやっ。あ、へんなところに、ぼーるを、なげてしまった。いつもの、ことである。え?たきのしんくん、どうしたのだろうか?」

 

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サワラ「自分で取りに行けって言いたいけど、先輩だし人間じゃないから、ためらっているんじゃないの」

 

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いわし「え?きゅうしょくを、かわりに、たべてくれて、みんなより、おくれて、ひるやすみに、はいったから、なかまに、はいれなくて、でも、いっしょに、あそんでくれて、いわしせんぱいは、いいひとだ?

いやいやぁ。ぼく、たべざかり、あそびざかり、であるからぁ。」

 

私「滝之進くんは、いい後輩ですね」

 

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いわし「ただいま、かえりました。いわしは、きゅうしょくの、ありかたについて、しょくいんかいぎで、ぎろんしてもらえるよう、ていあんしょを、ていしゅつします。」

 

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サワラ「…それ、誰が書くのよ」

 

私「先生たちも大変ですね。そういえば、私の同級生が今、母校の教師として働いているんですよ」

 

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いわし「せんせんにも、せんせいが、いる。

せんせいの、せんせいにも、せんせいが、いる。

せんぞだいだい、つたわる、ひでんのたれと、おなじ、ということですね。」

 

私「また、訳が分からない締め方をしないで下さい」

 

 

学校の給食って、本当に大変なんですね。

いわしも、どんどん成長していきます。もしかしたら、夢の中で給食を食べて、栄養を摂っているのでは、とか、下らない事を考えてしまうのでした。

 

ではでは。

【不定期】いわしニュース〜オリラジ中田が転売屋撲滅運動を開始〜

おはようございます、ゆきんこです。

いわしが、なんだか変な顔で近づいてきました。

 

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いわし「おかあさん。いつも、おせわになっています。いわしです。」

 

私「見れば分かりますよ。どうしたんですか?何かの協力要請ですか?」

 

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いわし「さんぐらすを、かってください。ぼくは、ぱーふぇくとひゅーまんに、なりたいのである。」

 

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サワラ「グラサンをかけたところで、オリラジの中田にはなれないし、アンタは完璧からは程遠いし、人間じゃないからヒューマンでもないわよ」

いわし「わかりました。あいかたの、ふじもりさんのほうを、めざします。」

 

私「そうしたら今度は、メガネが必要ですね。…いわしさん、そもそもどうして中田さんになりたいんですか?」

 

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いわし「そうであった。きょうの、にゅーすです。おりらじの、なかたさんが、てんばいちけっとの、ぼくめつをするために、たたかっています。」

 

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サワラ「ニュースまでのフリが長すぎるのよ。…この前、ポテチの高額出品の話をした時に、コンサートのチケット転売についても話したわね」

 

私「そうですね。チケットについては、定価より高く売ってはいけないんです」

 

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いわし「なかたさんは、いわかんを、かんじていたのである。せんこうよやくが、あるのに、じょうれんさんたちが、ちけっとが、とれないと、いっていたので。」

 

私「あらあら。お笑いでもチケットは転売されているんですね」

 

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いわし「じっさい、ちけっとは、80まいほど、てんばいされていた。なかたさんは、おんがくぎょうかいが、てんばいたいさくに、のりだしたから、おわらいが、ねらいのたいしょうに、なったのでは、と、ぶんせきした。」

 

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サワラ「確かに、去年の8月に色んなアーティストたちが転売撲滅を掲げて、プロジェクトを立ち上げたわね」

 

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私「そうですね。今、音楽業界は、不正防止のためにQRコードを使ったり、電子チケットを導入したり、試行錯誤していますね。お笑い界は、転売が少なかったから、まだ対策ができていないんですね」

 

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いわし「なかたさんは、つぎの、らいぶで、かならず、てんばいやが、かいにゅうできない、しすてむをつくる、と、せんげんした。」

 

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サワラ「…あっちゃん、かっこいい。」

 

私「サワラさん…?またキャラが変わっていますね?」

 

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いわし「そのために、5がつに、らいぶを、かいさいすると、せんげんした。『このらいぶで、てくのろじーによる、しょうりせんげんを、したい。けっかは、そのひ、あきらかになるだろう。』と、いっている。」

 

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サワラ「テクノロジーによる勝利宣言…?だめだ、超かっこいい。」

 

私「確かにかっこいいですね。頭がいいですから、頭脳戦で勝負していただきたいですね」

 

 

先日触れた話題が、またもや違う形でニュースになっていました。

中には「転売は仕方がない」と仰る方もいますが、行けなくなったら定価で売ればいいんです。

高値で取引する必要は、どこにもありません。

 

では、またお昼の定期更新で、お会いしましょう。

ごうどうこんぱって、なんだろう。

こんにちは、ゆきんこです。

いわしが、何かひらめいたようです。

 

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いわし「これは、こんせいき、さいだいの、だいはっけんである。」

 

私「何か発明でもしたんですか?」

 

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いわし「よく、にんげんは、いが、いたくなるであろう。その、しくみが、わかったのである。」

 

私「え?胃痛の仕組みですか?テレビで課長さんが太田胃散を飲んでいるイメージですね」

 

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いわし「その、いつう、である。サワラ姐さん、ぼくが、いの、やくをやるので、ほかの、ぞうきの、やくを、おねがいします。これ、だいほんです。」

 

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サワラ「えっ!?臓器の役?…まぁいいわ、やってあげるわよ。ちゃんと台本もあるみたいだし。アンタが胃の役で、私は他の臓器役ね」

 

私「サワラさん、意外とハードルの高い遊びに付き合いますね」

 

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いわし「きさま、さくばんは、たいりょうに、さけをのんだな。まったく、しょうかしづらいものを、のみおって。…かんぞうどの、てつだってくれたまえ。」

 

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サワラ「嫌よ。なんで私がそんな事を手伝わなきゃいけないの?ある程度アンタの方で処理してから寄越しなさいよ」

 

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いわし「なぜ、いに、やさしいものを、たべないのか。つぎに、いぶつが、こんにゅうしたら、このままでは、とうさんしてしまう。」

 

私「異物混入で倒産?胃が倒産するんですか?」

 

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サワラ「なんか、胃って喋り方が変じゃない?」

 

私「サワラさん、どの臓器の役をやっているんですか?」

 

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サワラ「だよねー。異物混入で倒産って、会社じゃないっつーの。…ねぇ、アイツむかつくからボコボコにしない?」

 

私「サワラさん、1人何役なんですか?」

 

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サワラ「マジでむかつく!胃が全てじゃないのよ!アンタは自分のことしか考えていないじゃない!」

いわし「いたたたた。」

 

私「なんだが、胃がキリキリしてきました…」

 

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サワラ「テメーは俺を怒らせた」

いわし「めぎゃん!」

 

私「あのぅ、違うマンガになっていますよ」

 

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いわし「そんなときに、これいっぽん。かんぞうえきすはいごう。ぱわーでつかれを、ふっとばす。」

 

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いわし「くぅ〜っ。」

 

私「…それは、川平慈英さんのモノマネですかね?」

 

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いわし「このようにして、みなさんの、いは、きりきりと、いためつけられて、いるのである。」

 

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サワラ「乗っかっておいてなんだけど、そんなバカバカしいわよ。他の臓器だって頑張っているのよ」

 

私「サワラさん、自分が他の臓器の役をやったから、肩入れしていまっていますね?」

 

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サワラ「…バカな事を言わないで頂戴」

 

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いわし「うぃきぺでぃあさーん。ぼく、いが、いたくなる、げんいんを、かいはつしたわけー。」

 

私「多分、Wikipediaさんには『違う』って言われますよ」

 

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いわし「え?しらない、じょうほうであるから、ただちに、じょうほうを、しゅうせいする?やだなー。しごと、しすぎだって、いってるじゃーん。」

 

私「えっ、Wikipediaさん、そんなの載せちゃうんですか??」

 

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いわし「どうしたんだろうか?え?のせたら、すぐに、さくじょようせいが、きたから、もっと、いそがしくなった?まじかー。きょう、ごうこん、だったんだけどー。」

 

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サワラ「え?アイツ、合コンに行くつもりだったの?トメちゃん一筋で、ヨネちゃんにも好かれているのに」

 

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いわし「ただいま、かえりました。ごうこんに、うぃきぺでぃあさんを、さそおうと、おもったのだが、しごとが、いそがしいらしい。」

 

私「Wikipediaさんも誘うつもりだったんですか?」

 

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サワラ「そういうのは事前に知らせるべきよ。でも、ウィキペディアさんってオカマなんでしょう。男と女どっちに入れるのよ」

 

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いわし「おとこでも、おんなでも、ない。おかまでも、ない。」

 

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サワラ「もう訳が分からないわ。この前、マツコ・デラックスに似ているって言ってたじゃない」

 

私「それは、サワラさんがミッツ・マングローブさんとマツコ・デラックスさんのどちらに似ているかと2択で聞いたからですよ」

 

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いわし「みなのしゅう、おまたせした。いわし、ただいま、さんじょうしたのである。え?じこしょうかいを、やっている?」

 

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サワラ「合コンに遅れるなんて非常識よ」

 

私「サワラさんも…行くんですか…。私、苦手なんだよなぁ」

 

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サワラ「自動餌やり湯たんぽは、気がついたら盛り上げ役になっているんでしょ。結局楽しめないで終わるのよね」

 

私「そうですね。あとは、連絡先の交換が面倒なんですよね〜」

 

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いわし「え?じぶんの、れんらくさき?うむ、おしえよう。09026…」

 

私「あわわわわわ。いわしさん、それ私の電話番号です、やめてください」

 

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いわし「え?らいん?それは、わからない。かえったら、きいておくことにしよう。」

 

私「えー、私のLINEは教えませんよ。そういう合コンの後の連絡って、面倒くさくて嫌いなんですよ」

 

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サワラ「じゃあ、私が代わりにやってあげるわよ」

 

私「なんだか、ひどい文章を送りそうですね」

 

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いわし「ただいま、かえりました。ごうこんで、よねちゃんに、らいんを、きかれたので、おしえてください。」

 

私「えっ?ヨネちゃんも居たんですか?」

 

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いわし「うむ。じょしは、とめちゃん、よねちゃん、らいちゃん。だんしは、だいごろうくん、きゅうべえくん、たきのしんくん、である。」

 

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サワラ「それって、身内の集まりじゃない。そんなの合コンじゃないわよ」

 

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いわし「だんじょ、おなじかずが、あつまれば、それは、ごうこん、なのである。」

 

私「あれ?さっき男女3名が居ましたよね?いわしさんが行ったら、男性の比率が増えてしまうじゃないですか」

 

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いわし「よねちゃーん。らいんを、きいてきたのである。ぜひ、こうかん、しよう。」

 

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サワラ「いつの間に?…もう、メチャクチャね」

 

私「やだ。もうLINEが来ていますよ。『いわし先輩だいすき』…?」

 

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サワラ「既読スルーしなさい」

 

 

いわしはやっぱり、ヨネさんに好かれているようですね。

トメさんとの恋を応援してきたので、ちょっと悲しくもあり、サワラさんも同じなのかなぁ、と思って頼もしくなってしまいます。

 

ではでは。

【不定期】いわしニュース〜アキラ100%が早くも正念場に〜

おはようございます、ゆきんこです。

いわしが、ニュースを持ってきました。

 

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いわし「ねそべりながら、すいません。いわしです。きょうの、にゅーすは、げいにんの、あきら100ぱーせんとさんに、ついて、です。」

 

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サワラ「アキラ100%なら知っているわ。とにかく明るい安村が出てきた時、私は裸芸ならアキラの方が面白いと評価していたもの」

 

私「パターンが色々ありますし、マジックを見ているようですよね」

 

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いわし「そんな、あきらさんですが、えむわんで、ゆうしょうしたのに、はやくも、ぴんちです。」

 

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サワラ「それ、知っているわ。愛用していたお盆が生産中止になってしまったんでしょう。そのお盆で練習してきたから、他のやつじゃダメだって」

 

私「たしか、R1ぐらんぷりの後すぐでしたね。…ニュースとしては、遅くないですか?」

 

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いわし「ああ。ぼくは、あまり、あたまがよくないけど、おかあさんと、サワラ姐さんの、いでんかもしれない。」

 

私「申し訳ないですが、私たち血の繋がりはありませんよ」

 

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サワラ「それに、私は姉なのに、アンタに遺伝するって表現はおかしいわよ。…で、なんでアキラ100%がピンチなの?」

 

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いわし「こどもが、まねを、してしまうから、である。」

 

私「ああ、確かに。『よいこのみんなは、真似しないでね』と仰っていますが、子供は真似したがりますよね」

 

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いわし「もんだいがあったのは、3がつ28にちの、ことである。しょうがっこうの、たんにんの、だんせいきょうしが、せいとの、おんなのこに、あのげいを、やれ、と、きょうようしたのである。」

 

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サワラ「は?教師が生徒に、しかも女の子に、裸芸をやらせたの?意味が分からないわ」

 

私「やだ、本当に気持ち悪い。一瞬、男性教師が自分で芸をやってみんなを笑わせようとしたのかと勘違いしました…それでもアウトですけど」

 

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いわし「その、だんせいきょうしは、たいほされました。」

 

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サワラ「当たり前でしょう。親も可哀想ね。最近って、何か学校に言いたくても、『モンスターペアレントだと思われないか』と心配してしまうと聞いたわ」

 

私「そうですね。でも、言うべき時は言わなきゃいけないですよね。その判断が付いているのであれば、言っていいと思います」

 

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いわし「おかあさん。ぼくは、きゅうしょくのときに、はしりまわって、みんなのおさらに、けがはいるので、せんせいに、おさえつけられています。くれーむを、おねがいします。」

 

私「それは仕方ありません。毛が入ったら不衛生です。先生だって給食を食べたいでしょうに。すみません」

 

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サワラ「話が逸れたけど。アキラ100%、逆境に負けず、これからも頑張りなさい。むしろ皆は同情しているわよ。100%の力で乗り切りなさい」

 

 

確かに、子供が真似してしまうというリスクがありましたね。

でも、負けずに頑張っていただきたいです。

 

では、またお昼の定期更新でお会いしましょう。

おまじないを、してみたい。

こんにちは、ゆきんこです。

いわしが、何だかよく分からない事をしています。

 

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いわし「わらにんぎょうに。わらにんぎょうに。わらにんぎょうに。ごっすんごっすん、ごすんくぎ。」

 

私「いわしさん?何をしているんですか?そしてその歌は、ニコニコ動画で昔話題になった、あの曲ですね?」

 

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いわし「うむ。これでよい。わらにんぎょうの、かんせいである。」

 

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サワラ「アンタ何してるのよ」

 

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いわし「おっと、サワラ姐さん。これは、ひとにみられては、いけないものである。いや、サワラ姐さんは、ねこであるから、いいのだろうか。」

 

私「いわしさーん?何をしているんですかー?」

 

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いわし「お、おかあさん。さつえいは、えぬじーです。これは、ひとに、みられては、いけないのである。」

 

私「いわしさん、藁人形の歌を歌っていましたよね?あれは、『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』という歌ですが…」

 

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サワラ「気になる人は検索して頂戴。…で、アンタそんなところで何やってたのよ。レイザーラモンRGみたいに溜めないで、早く言いなさいよ」

 

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いわし「こいの、おまじない、である。」

 

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サワラ「え?藁人形と五寸釘を使って、恋のおまじない?バカじゃないの」

 

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いわし「サワラ姐さんも、はなしが、わからないひとである。わらにんぎょうの、うたは、ただの、びーじーえむである。あのうたが、すきであるから。」

 

私「BGMですか。ややこしいので、今度から恋愛の歌にしてくださいね」

 

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サワラ「本当よ。…で、何故あんな所でおまじないなんかしていたの?」

 

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いわし「ふうすい、というのを、ごぞんじだろうか。いえのなかでも、ぱわーすぽっとが、あるのである。」

 

私「パワースポットですか。風水って、女の子が好きそうですよね。私は全然気にしないんですけど」

 

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サワラ「あら?でも、水場から悪いものが出てくるから、トイレの便座を閉めているんじゃないの?」

 

私「あ、それは知っていますね。でも私が蓋を閉めるのは、電気代の節約とか、菌が舞わないように、とか、そういう理由ですよ」

 

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いわし「やれやれ。せっかく、いいはなしをしているのに、じょしは、すぐ、しもねたで、もりあがる。」

 

私「今のはトイレの話ですが、下ネタではないですよ」

 

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サワラ「そうよ。低レベルな下ネタで盛り上がるのは、むしろ男子でしょう。…で、何のお願いをしていたのよ」

 

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いわし「もちろん、はやく、とめちゃんと、きすが、できるように、である。」

 

私「えっ?……サワラさん。どうしましょうか」

 

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サワラ「そうよね。アイツ、トメちゃんと付き合ってるって勘違いをしているものね」

 

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いわし「ぴんぽーん。とめちゃーん。いわしが、あそびにきたであるー。」

 

私「やだどうしよう、勝手に寝て、勝手にトメさんの家に行ってしまいました。…あ、いつもの事か」

 

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サワラ「本当に手が掛かる子ね。…いつものように寝ながら喋ってくれれば、私が気づいて蹴り起こすわ」

 

私「ありがとうございます。優しくお願いしますね」

 

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いわし「とめちゃんの、へやは、とても、かたづいている。うちとは、おおちがいだ。あ、ばあやさん。こんにちは。え?おちゃ?なんでもいいです。」

 

私「えっ、早くもお部屋に!?トメさん、猫だからって油断しちゃダメですよ」

 

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サワラ「トメちゃんより、自分の子供の心配をしなさいよ」

 

私「あ、そうでした…」

 

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いわし「ばあやさん。おちゃ、ありがとうございます。これは?とにっくうぉーたー??おしゃれである。うわ。にがい。」

 

私「…トメさんの家って、子供にトニックウォーターを出すんですね…オシャレすぎます…うちは大人が来ても、ジュースか麦茶ですね…」

 

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いわし「ところで、とめちゃん。はつきっすは、いつごろを、よていしているだろうか?」

 

私「いわしさん、話が突然すぎますよ」

 

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いわし「え?けっこんするまで、とっておく?それも、いい、かんがえである。では、けっこんは、いつごろ、するよてい、だろうか?3ねんご、くらいだろうか?」

 

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サワラ「本当に無知ね。小学生が結婚できるわけないでしょ。女は16歳からよ。まぁアイツは猫だから、結婚できないけど」

 

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いわし「え?ばりばりの、きゃりあうーまんに、なりたい?おやの、こねではなく、じぶんの、ちからで、けっかをだしたい?だから、30さいまでは、けっこんしない?」

 

私「トメさん…私、お会いしたことないですけど、トメさんが大好きです」

 

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いわし「とめちゃんが、その、かんがえなら、しかたあるまい。あ、ばあや。え、のみものの、おかわり?あ、では、こーらを、ください。え?ない?じゃ、ぼく、かえります。」

 

私「いわしさん、好きな飲み物がないからって帰ってきちゃダメですよ」

 

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いわし「ただいま、かえりました。とめちゃんは、30さいまで、けっこんしない、そうです。おかあさん、じぶんが、にんげんねんれいで、30さいに、なるのは、いつですか?」

 

私「え?3歳と4歳の間ですから、あと3年ちょっとじゃないですかね?」

 

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いわし「じぶん、3ねんごに、とめちゃんに、ぷろぽーずをします。ばらは、1ぽんにします。まえに、100ぽん、あげようとしたら、サワラ姐さんに、おこられたので。」

 

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サワラ「私は怒ったんじゃなくて、貰う側からアドバイスしただけよ。それに、3年後だってトメちゃんはまだ小学5年生でしょ」

 

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いわし「うぃきぺでぃあさーん。じぶん、もうすぐ、けっこん、するのであるー。え?めでたい?いやいやぁ。」

 

私「3年後って、子供にとってはけっこう先ですからね。私にとってはあっという間だと思いますが」

 

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いわし「え?でんぽうを、くれる?はろーきてぃか、くまのぷーさん、どちらがいいか?どちらも、しらない。え?いわしは、ねこであるから、はろーきてぃ、というのにする?よかろう。」

 

私「そうか、キティちゃんは猫を擬人化したキャラクターでしたね」

 

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サワラ「この家でまともなのは私だけだわ。そもそも結婚できる訳がないのに」

 

 

サワラさんは、本当にしっかりしていて頼もしいです。

いわしがトメさんと結婚したら、本当に嬉しいのになぁ、と思うのでした。

 

ではでは。

【不定期】いわしニュース〜炎上タレントの行方について〜

おはようございます、ゆきんこです。

いわしが、渋い顔でやってきました。

 

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いわし「おはようございます。きょうの、にゅーすです。いつも、えんじょうしている、たれんとの、かとうさりさんが、また、えんじょうしました。」

 

私「加藤紗里さんって、狩野英孝さんの元彼女で、それに乗っかってテレビに出てきた人ですよね?」

 

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サワラ「喋り方もイライラするし、顔も可愛くないし気持ち悪いし、なんでテレビに出たり話題になるのか不思議だわ」

 

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いわし「このように、じょせいじんは、きらいなひとが、おおいようです。ながさわまさみさんと、おなじでしょうか。」

 

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サワラ「確かに、長澤まさみも女性から嫌われているけど、一緒にしないでよ。どちらかを応援しろと言われたら、100人中99人が長澤まさみを応援するわよ」

 

私「うーん、確かにそうかもしれませんね。長澤まさみさんの場合は、女性が苦手なタイプで、でも可愛らしいので男性陣が褒めるから、ヤキモチを妬かれているんじゃないですか?」

 

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いわし「おんなのしっとは、こわいのである。」

 

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サワラ「それより、ニュースはどうしたのよ。加藤紗里が今度は何をやったの?NEWSの手越祐也とワンナイトでもしたの?」

 

私「…それこそ、袋叩きにされそうですね」

 

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いわし「かとうさんは、やきゅうの、かーぷの、おうえんをしていた。そのじっきょうを、していただけで、えんじょうしてしまったのである。」

 

私「…確か以前、『カープ女子』だと発表しただけで炎上していましたよね」

 

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サワラ「だってあの子、同じセ・リーグの球団ですら言えないのよ。『カープジャイアンツ、巨人、阪神・ヤクルト・ロッテ』とか言い出したし」

 

私「えっ!?ジャイアンツと巨人は一緒ですよ?それにロッテはパ・リーグですし、中日ドラゴンズ横浜ベイスターズがいないじゃないですか」

 

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いわし「じぶんも、きゅうだんは、わからないが、おかあさんが、じゃいあんつふぁんなので、おうえんしています。」

 

私「うーん。でも、本当にカープを応援していたら、他のセ・リーグの球団は覚えていて当然なのでは?」

 

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サワラ「試合に勝つことも重要だけど、競り合っているチームの勝敗も関係してくるものね」

 

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いわし「そうなのか。ほーむらんを、たくさん、うったら、ゆうしょう、だと、おもっていた。」

 

私「確かに、ホームランを沢山打ったら、点が入る訳ですから、優勝する確率は上がるでしょうね。でも、ホームランを沢山打った人は、『年間ホームラン王』になれますよ」

 

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いわし「ぼく、おうさまに、なりたいので、ほーむらんおう、を、めざします。」

 

私「頑張って下さいね」

 

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サワラ「今回、加藤紗里は、『巨人に負けるとか有り得ないから〜』とか、明らかに反感を買うような実況をして、炎上させていたわ。

彼女は、炎上タレントよ。炎上することでメディアが取り上げて、テレビにも出られるの。

彼女を本当に嫌いなんだったら、無視して何も書き込まないことね。そうしたらあの子は自然に芸能界から消えるわよ」

 

 

サワラ姐さんの言う通りです。

でも、私もあまり彼女に好感は持てないのですが、この炎上の世の中を利用し、炎上するという手法でテレビに出ている彼女の売り方は、すごいなぁと感心するのでした。

 

ではでは。